朝からごはん8月9日(お好み焼き)
今日は久々に昼から出勤です。
妻の体調が良くないので、朝から何か作ったものを冷蔵庫にinして仕事へ行きます。
餃子をしたときのキャベツが余っているので、お好み焼きでもしておきましょう。
キャベツざく切りひとつかみ半に、長芋すりおろしをスプーン2杯、卵1個、小麦粉大さじ1強、天かすパラパラ、あれば紅生姜刻んだのを入れて、小さいボールでさくさく混ぜます。
煮干しの粉や、だしの素を入れてももちろんおいしくなりますが、コツは、1枚分ずつその都度混ぜて焼くことです。
フライパンに油と豚肉を置いて、そこへキャベツをのせます。それから中火にかけます。
キャベツの甘みを引き出すには、しっかり蒸気で熱を加えること、そして、焦げ目をつけること、です。
豚肉がカリッカリになったらひっくり返しましょう。
ひっくり返しのコツは、
①フライ返し(コテ)を利き手に持ち、生地の下に入れる。
②フライパンを反対の手で持ち、深呼吸する。
③ふわっとフライパンを上にあげる。
④そのままフライパンを重力より少し早く降ろし、フライ返し(コテ)の手は重力に従わせて降ろす。こうすると、お好み焼きはフライパンより少し遅く落ちる。この時間差を利用してクルッと返す。
なんだろう、この説明の徒労感は…百聞は一見にしかずとはこのことである。そして、聞いたって「なるほど!できそう!」とはならないのが、常である。
まあ、あとはもう一度フタをしめて、キャベツの焦げる甘い香りがしてきたら焼き上がり。
帰ってチンしたら食べられます。
元気だったら、かきたま汁でも作って食べてね。
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