島根の旅、出雲大社２０１０
これも随分前の話しですが、2010年12月末から、島根を訪ねました。まず、出雲大社に。
その前に、旧大社駅に立ち寄ってみました。風格ありありです。
1912年に国鉄大社線の駅として開業し、1990年に廃止したそうです。現在、保存修理中のようですね。令和7年末位までのようです。
内装も、
ホームも映画のセットみたいです。
D51型機関車もいました。どうやら現在もいるようです。
一畑電車の出雲大社前駅の前を通り、
出雲大社へ向けて神門通りを進みます。
二の鳥居、勢溜の大鳥居に着きました。平成の大遷宮真っ最中。
下り参道を進み、松の参道の三の鳥居をくぐり（現在は通れないようですが）、
四の鳥居をくぐり、
参拝です。大遷宮中なので御仮殿でお参り。
御本殿は修復中。
これはこれで珍しい光景だったのかもしれません。
境内を、
ぐるりと回りました。末社十九社は旧歴十月に全国からお集まりになる神々がご宿泊される社だそうです。
神楽殿にもお参りし、
大注連縄を間近に。
現在は禁止されていますが、当時は、この大注連縄に硬貨を投げ、刺さると願いが叶う？というような願掛け行われていました。
この時は、島根を色々回るため、
残念ながら、一畑電車に乗って、早々に出雲を後にしました。次回に続きます。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？