福島の旅、会津若松2013

画像1 2013年9月、福島を旅行中です。この日は柳津町の只見川沿いの宿を出て、
画像2 この町のランドマーク、円蔵寺を見納め、
画像3 線路沿いのひまわりを見つつ会津柳津駅に向かい、
画像4 再び只見線に乗り会津若松に。このタイプの窓が懐かしくて撮っておきました。
画像5 会津若松では、今回は蚕養国神社(こがいくにじんじゃ)に参拝。
画像6 名の通り、養蚕守護の神として広く知られているそうな。拝殿にお参りし、
画像7 神楽殿など境内をまわると、小さな青紫色の花がちらほら咲いていました。
画像8 桔梗のようです。ここは御神木、峰張桜の根元です。
画像9 その後、飯盛山を目指しました。この山は1700年ほど前に造られた前方後円墳だそうです。
画像10 参道を進みます。
画像11 白虎隊十九士のお墓に着きました。
画像12 自刃の地へ行くと、
画像13 兵士が鶴ヶ城の方を見ていました。
画像14 鶴ヶ城の天守閣が燃えていると誤認し、自刃したといわれていましたが、近年の研究から、落城誤認説は誤りとする説もあります。
画像15 肉眼では天守を見分けるのは厳しいかも知れません。
画像16 飯盛山には「さざえ堂」と呼ばれる珍しい国重要文化財があります。正式には円通三匝堂又は旧正宗寺三匝堂というそうです。
画像17 さざえ堂、言い得て妙です。
画像18 200年以上前に正宗寺の住職さんが考案したそうですが、スロープが二重らせん構造になっていて、
画像19 最上部まで来ると、
画像20 別ルートで下るように設計されています。元々三十三観音像が安置され、参拝者がお参りし易くなっていたそうです。住職さん天才でしたね。
画像21 会津武家屋敷にも足を運びました。
画像22 ここは会津藩家老の西郷頼母の屋敷を復元したものです。八重の桜の西田敏行を思い出させます。
画像23 武家屋敷の構造が良く分かり、
画像24 趣があって楽しめました。
画像25 会津若松駅に戻りました。サルビアが綺麗でした。次回に続きます。

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