お酒にまつわる歴史が、今宵の1杯の味を変える

初めまして、カイ ショウタと申します。
かれこれ10年以上、レストランでサービスをしており、ソムリエ資格も持ってます。

このnoteの方向性

❶「お酒、レストランに関わる歴史」
❷「知ってると話したくなる様なトリビア」
❸「飲食店でサービスに関する考え方」

以上の3点を軸に書いていきます。

なぜnoteを書こうと思ったか

私の周りにはソムリエコンクールに出る人、有名レストランで働く人、お酒界隈での有名人、、、
挙げたらキリがないくらい凄い人がいます。

皆さん、ティスティングコメント、ワイナリー、産地の知識、造り方、成分、、、本当に凄い。尊敬する。

私ももちろん、勉強します。プロとしては当然ですし、情報はアップデートしております。

ただそれよりも


勉強してて楽しいのが、お酒や食に関する「歴史」「科学」「文化」でした。これらを勉強していくと、様々な出来事、物の意味が繋がっていく、理由や理屈が理解出来る。

この過程が面白かったんです。
プロとしてこれでいいのか?と感じる時はありますが、今はまず興味がある分野を突き詰めて行って、そこから考えます。

存在意義

なので私が勉強した分野、本をまとめて共有出来ればと思ってます。
私の「へぇー、そうなんだ!」を皆さんとシェアしていきますので、暖かく見守って下さい。

そんな背景を知っていくと、目の前の1杯のビール、ワイン、ウィスキーの味わいが変わるかも知れませんし、話のネタになる時も来るでしょう。

そんな小さな変化で、皆さんのお酒に対する見方が変わるキッカケになれば幸いです。

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