氷見ラボいってきたよ
のとじま水族館のあと、第二の目的氷見ラボ水族館へ。
氷見ラボは富山大学理学部・氷見市連携研究室という別名で
山崎先生という方が中心となっている研究施設であり、
NPO法人Bioクラブが管理してる施設なんだそうです。
なによりどの水槽も外部濾過装置とか使わず、水作ブクブクだったのに、安心と信頼ときみも川の魚をおうちで観察できるんだよっていう語りが聞こえてくるようでした。
冒頭、こ難しいこと書きましたけどガサガサが大好きな大人がこども向けに作ってくれた展示という気持ちを感じました。
玄関、120センチ(だよな)水槽が4本あったんですけど、このくらいの大きさだとこれだけの魚混泳できるんだってのがわかって120センチほしくなりました。寸足らずの上部濾過と水作4個入れとけばいいんだったら(水換えももちろんします)できそう!できそう!!でも置き場!!!
ここの施設のメイン(なのかな)イセタンパラの説明をみようと
部屋に足を踏み入れました。
ジェックスの60センチ水槽台がパンフ置きになってる。
丸い水槽の中にイセタンパラの卵があるそうなんですが、まだ孵化してないので二枚貝しかおりません。
説明パネルを見ようかと目線をそちらにやったら、突然。
なんか絵がある。って思ったらサイン。
ガサガサ脳になってるところに突然ヲタ要素が出てきて動揺しましたが、私と似たようなヲタガサの人がいると知り親近感わきました。
ここにきて思ったのが、知らない人に伝える、初心者につたえる為、目線まで降りた展示と説明だったなって思いました。興味を持ってくれても、入り口が狭いと逃げちゃいますもんね。やってない子でもガサガサしてみたくなるわ。
他のスペースではザリガニ釣りもやってました。
イセタンパラ、まだ出てきてない時期で、出てきたのみてみたい。私が川でとったら多分これタイリクバラタナゴだろうって思ってただろうなあ。
魚の見分け難しい。
次男(小4)と長男(小6)二人とも、何か発見すると「ねえねえお母さん」状態で、つきあって相槌うなずきん状態でした。なにか新しい知識を得たり、かわいいのがいたり、家にいる子と同じ子がいたり、内容は様々なんですが、うちの子にとってはとにかく話したい気持ちが発生する施設だったもようです。そのせいでお母さん半分も頭に入ってなかったんですけどね。とにかくハゼ達みつめてました。このへんルリヨシノボリいないんだな。とか、もわもわ考えながら。
また別の時期に来れたら来たいです。
(おまけ)
夕方宿にはいり夕飯の予約時間まで散歩。
運河公園。
歩き疲れたのでここまでしかきてませんけど、なんか違う国にきたみたいな感じでした。街の作り方もなんか、ゆったりした感じがしてました。
このへんでぼけっとできたらもっとよかったです。
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