前澤ファンド三次審査(面接)に行ってきました!(4300件→60件)

 かの100億円前澤ファンドの三次審査まで弊社の企画が残っている(4300件→60件!)という打ち明け話です。
 レコード屋の倅に生まれ3社のレコード会社を経て起業した会社で「パーソナルソング・メソッド(PSM)」という音楽を使った認知症予防プログラムを開発しました。このソフトに相性ピッタリなハードである「高齢者に多い難聴者向けの特許スピーカー”Comuoon”」を発明したユニバーサル・サウンドデザイン社の中石真一路代表と出会い早や数年。いま運命が大きく動こうとしています。
 「求む十人の起業家!【総額100億円】10億円を10人の起業家に投資する前澤ファンド」を中石さんの知人を介して知り、その志に共鳴し「PSM+Comuoon」案で応募しました。2月の事です。当時のwebニュースによれば締め切り後の応募総数は4,300件!
 一次は書類審査…4月に「審査通過」の連絡が来ました。ここで300件強が残りました。二次はweb質疑審査…5月に「審査通過」ここで60件の中に残りました。そして6月、三次審査の面接に中石さんと赴きました。当初スタッフ面接との事でしたが急遽前澤さんも参加となり生MZさんにご対面しました!普段ワイドショーで取り上げられているような印象とは全く異なる、まじめで楽しく、そしてスルドイ人で我々の企画を「すごく面白い!」と言って頂きました。ここで受かれば次回が最終面接の予定です。
 ここまで来たら…イキたいです!自前でも頑張ってきましたが、このファンドの力を借りれば加速度的にこのメソッドを広めることが出来、認知症の方を減らすことが出来ます!成就目指して頑張るぞ!


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