コミュニケーション能力の低下に危機感をもとう
社内、社外の区別なく、仕事を進めるうえでコミュニケーションが不可欠だ。
しかし、昨今、コミュニケーション能力が低下傾向にあると言われている。
今の学生は「意欲」「自己統制力」には長けているが、「説得力」「共感力」「協調性」に乏しいと言われている。
まさに、コミュニケーション能力が低いというわけだ。
もちろん全部が全部ということではなく、研究によると、そういう傾向があるということだ。
私はシンガポールに移住して、現地の企業をたくさん見るようになり、ときおり日本に帰ってきたとき、驚くことがあった。
それは、日本の企業の社内でのコミュニケーションの少なさである。
社内に限らず、日本という社会そのものから口頭のコミュニケーションが激減していると感じる。
IT化が進みネット中心の関係性が定着したとはいえ、口頭のコミュニケーションがこれほどまで激減していいのだろうか。
私は大きな危機感を覚える。
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