作る過程
2月14日はバレンタインデーでした。
この日を迎えるのに、イベントもたくさんあり、チョコレートを基軸にドラマが生まれた方もいるかもしれませんね。
そのイベントの一つにチョコレートは手作り派か市販派かというアンケートがあって、どっちかなあと思いました。
私は美味しいチョコレートがいっぱい並ぶのでチョコレートをおいしく食べれるように何を用意しようかなと思って考えたりするのが好きなので、市販のが好きなのだと思います。
手作りもしたことあります。青春時代は結構失敗を繰り返し作っていました。
手作りで思ったのは、私は作ることが好きであることです。
手作りをしているときは楽しいと思い出しました。自分が好きなことをしているときは楽しいです。それを相手が喜ぶかは別ですが、手作りは自分が好きになるという意味でとても有効だと思います。
ハンドメイド作品を気ままに作ることがありますが、それを構想し作り、失敗して試行錯誤するという過程のなかで、自分を見つめ直しているような気持ちもあり、自分のためにとても必要な過程なのだろうかと思います。
この過程は他者がはいっていない場合ですが、そんな時間も大切にしようと思います。他人から見れば、これは努力しているように見えるかもしれません。そう感じるなら努力かもしれません。
私の場合は、相手とのディスカッションを通してチームで作り上げるものの方が、自分と折り合いをつけるために努力という言葉が浮かぶのですが、それは人それぞれですね。もちろんチームで作り上げる過程は自分にとって得るものが何倍にもなり、それは素晴らしい過程だと思っています。
そういう意味では、努力は自分を見つめるのに必要なものなのかもしれません。
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