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コーチとして今感じていること

私がコーチングをする理由

自分らしくイキイキと生きる人生

10代に体験したいじめ、海外生活で感じたアイデンティティの悩み、20代で苦労した自分自身のセクシャリティ、職場でのリーダーシップ。僕の人生は「自分らしさ」を考える事が多い人生でした。その経験を通じて感じたのはたった一度の人生を自分らしく生きる事がどれだけ素晴らしいかという事です。その一方とても難しいことであることも理解しています。生きるよろこびを自覚的に味わえる人が一人でも世界に増えて欲しいという願いを実現させるためにコーチングをしています。

私とコーチングとの出会い

どこか満たされない日々だった

2018年からMBA取得のために経営大学院に通い始めました。ビジネスパーソンとしてのスキルは向上する一方、どこか常に満たされない自分がいることに気付き始めていました。その時、友人がコーチングを学んでいることを知りクライアントとしてコーチングを受けることになりました。それから自分自身が着ていた鎧や、背負っていたものが自分を苦しめていることに気がつき、コーチングを通してそれらを手放すことができました。そこから私は、自由で満たされて人生を送ることができるようになったのです。思考だけでなく気持ちや体に素直に生きる素晴らしさや喜びを感じることができるようになりました。

大人ってなんだろう

思いこみを捨てると、人生は軽くなる。

大人って、なんだろう。ちゃんとすること?じゃあ、ちゃんとするって、なんだろう。「大人だから」という言葉で、本当にやりたいと思っている心に自ら制限をかけていないでしょうか。大人になるというのは、自分自身で思いこみを作ってしまうことなのかもしれません。思いこみを捨てると、人生はもっと軽くなります。そして今をもっと味わってイキイキ生きられるようになるのです。

人生は探究の連続

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