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子どもに足りないのは「遊び」

最近、マイブームのキーワード「夢中になれる遊び」。

発達心理学者の岡本夏木先生がおっしゃるように、
圧倒的に何かに夢中になるっていう時間、
子どもにとってはこれがまさに「学んでいる」時間なんだよね。
夢中っていうのは、お母さんのお手伝いをしているとか、ぐるぐる円をかいているとか、そういう状態のこと。

たしかに、子どもっていつも没頭している。
ある意味、「無」になっているよねー笑

だから「やりたいことがわかりません」とか「やりたいことがないんです」とかありえない。
そういう子どもやおとなが大量にいるっていうのは、
好きなことを好きなだけする、遊びが足りないでんはなかろうか。
そういう結論に至っているわけです。

そんな今週、めっちゃ響いた動画がこちら。
ホリエモンとはなまる学習会の高濱先生の対談。

子どもにとって夢中で遊ぶ時間が大事なのに、親や先生が奪ってるよね、っていうお話。
高濱先生、だいぶ酔っぱらってるけど、そこがまたいいかんじ笑

はなまる学習塾の高濱先生、
めっちゃ回り道してる人なんだね。
ま、塾の先生って、みんなそんな感じの人が多い。だからおもしろい。
いろんな景色見てるから、自分ができてるんだよなー。
やっぱり回り道、無駄に見える時間こそが、人のとんがりを生み出すのだ。

でね、忘れちゃならないのが、夢中になれるものは、
子どもによって違うってことなんだよね。

「子どもから、没頭して遊ぶ時間を取り上げないようにしましょう。」ってこと。

これ、実は発達上とっても大事ってことは次の記事で。





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