見出し画像

うっとりする、声の作り方

声と腹式呼吸のワンポイントのご提案

                             

1、飲食と、話す時以外は、必ず口を閉じて鼻呼吸をする。

2、毎日、腹筋、もしくは足腹筋を5~10回、風呂の前にでも、やってみる。  

(柔らかくて強い筋肉を目指す)

3、可能であれば、ストレッチをしながら、呼吸法をマスターしていく。

(お腹周りの筋肉を広げ、空気を沢山お腹に入れるイメージで)

4、フッフッフ~と、3秒間での、下腹の丹田(おへその下)辺りを意識しながら、息を吐く練習をする。

5、発声練習を、車の中でも、枕に向かってでも、毎日少しずつやってみる。

あくびをする感じで、喉の奥を広げながら、喉の力は抜いて。

(出来れば3~5分でも)

6、発声練習は、母音のイメージをしながら行う。

(あえいうえおあお)

7、体調が悪い、喉が痛い時は無理をせずに、練習量を調節する。

まずは、今日からこのような意識を持って、ご自分のペースで訓練して頂けたらと思います。

声が出るようになれば、姿勢、表情、雰囲気が変わり、その場(職場やスピーチ開場)の空気を変え、皆さんの存在感を増す事につながります。

是非、一日1分でも3分でも継続してみて下さい。

最初は、1分よりも、15秒を4回、30秒を2回。

段々、回数を増やしてくださいね。

ず~っと聞いていたい、心地良い声「モテ声」が手に入りますよ♥

よろしければサポートをお願いします。役に立つ情報発信や活動費としてありがたく使わせて頂きます。