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長時間聴くと疲れる声と話し方

時々、長時間聞いていると無意識に、

イライラしてしまう話し方の方がおられます。

ほとんどの方は気になりませんが、

時々いらっしゃいます。

悪いわけではないのですが、長時間聴くと疲れる可能性のある声と話し方。

それは、

腹式の出来ていない、喉だけの甲高い声

長時間はきついですね。

時々は、メリハリがあって楽しいですが、

長時間の甲高い声は、耳にきついです。

昔、スピーカーの音の検査員を20歳の頃行っていたのですが、

高音域は、基本、耳に負担がかかるんですね、

耳が痛くなるときもありました。

(長時間の場合です)

それと、助詞や最後の語尾を、上げて伸ばしてしまう場合です。

あまり続くと、内容より、声や話し方に注意が向き、

内容に集中出来ないことがあります。

もちろん、呼びかけたり、時々ならあまり気にならないのですが、

常時、語尾あげの声と話し方をしていると、なぜかイライラする場合があります。

昔の女子高生の一部が、~~~みたいな~~、って感じ~~~!

(私的な場合は構いませんが)

可愛らしいですが、公的な場所で話すときは、

意識して直した方が、良いと思います。

喫茶店や、プライベートでは、どうぞどうぞ、という感じ(笑)ですが、

人前や、公式の場では、語尾を下げる、止める、抑える。

○ ~~することで↓、このようになります↓。

× ~~が~~↑、~~~で~~↑、ていう感じ~~~↑。

公式の説明文や、講演、司会の時などは、語尾を下げて止める

(声はしっかり出しながら)

を意識してくださいね。

但し、笑いや、呼びかけたりするときなどは、例外はありますよ。



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