深夜に真っ暗な部屋で何も有益じゃないことを書き殴る日


今日は、いつもより予定が早く終わったし、早めに寝て明日に備えよう。

そんな風に思ってベッドに入るけど、結局Youtubeでジャルジャルを観て、勢いづいてIPPOMグランプリを観たり、全然知らないYoutuberの動画を観たりして、「気づけばもうこんな時間か。」なんて日あるよね。

今日は、そんな日だけど、なんかそのまま寝るのがちょっと名残惜しくて、ついついMacを開いて「久々にNoteになんか書こうかな」って感じで。

でも、もう良い感じに眠いし、別に有益っぽいことを書く気もないし、物申したいことがあるわけでもないので、寝酒ならぬ寝noteみたいな。

TwitterやNoteには、こういう何の目的も、有益性もない、ただただ書き手の心情を吐露してるだけのように見えて、多くの共感を呼んで、バズって、ファンが出来て、それでもって出版とかしちゃって、文化人っぽくなって生きていく人もいたりしますよね。

そういうセンスの塊みたいな人に俺もなりたかったなぁってつくづく思います。

なんか着飾ってないし、ありのまま生きてるだけなのに、それがスタイルになる人。

カッコイイっすよね。

僕も、ブログを始めた頃は何も分かってなかったので、その路線でイケるかもとか思ってました。

こういう記事ばっか書いてた頃が懐かしい。

まぁ、こんな記事は何のキーワードもCVも考えずに書いた「俺の話を聞け!」と言わんばかりの一方通行記事なわけで、すぐに悟りました。

「あ、結果出して初めて自分の話を聞きたい人が増えるんや」と。

それから、時代の波にもうまいこと乗っかり、ブロガーとしてはそれなりの結果を出せて、前より話を聞いてくれる人は多くなった気がする。

でも、それは「結果を出せてるから」っすよね。

これが、一発屋で終わったマグレ当たりのラッキー野郎だったら、また違うわけで。

そういや、昔お世話になってた先輩が「義務と権利」の話をしてたな。

「義務を果たした奴にだけ、権利は主張できる」とかナントカ。

それに近いのかもね。

結果を出してる奴にだけ、夢は語れる。

それは流石に言い過ぎか。

でも、自分自身はそれくらいの感覚でイイと思ってる。

他人に対して、どうのこうのは全く思わないけど、自分には理想の自分像があるわけで。

それを綺麗事でうやむやにしたくはないよね。

とにかく、明日からも気合い入れて頑張れそう。

そんな気がする。

こうやって深夜に真っ暗な部屋で何も有益じゃないことを書き殴る日は嫌いじゃない。

おやすみ〜

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