（経営者向け） 服装の3つの役割 “There are some preferable roles of Japanese executive attire.”
こんにちは、ひろっきーです( 'Θ')ﾉ
服装はやはり大切だなと思ったので書いてみます。
今回は経営者向けです。
Today’s topic
経営者の服装 3つの役割
以前に小さい会社の経営者をやっていた事が
あって、お客さんの多くは社長さん達でした。
その時に感じた服装のあり方について
今回、書いてみます。
「今日、自分が着る服をどうしようか？」なんて、
服が好きな人でないと、男性は特に、毎日意識して
きちんとやらないんじゃないかと思います。
ましてや、アパレル以外の日本の中小企業の
社長さんは、目の前の仕事でそれどころでなく、
仕事着含めて奥さんに選んでもらっている人も多いです。
もしくは、服装を考えることに時間をかけず
同じ服をルーティーンで回しています。
ルーティーンで回すのは合理的で正解な一面も
ありますが、せっかく服を纏うのであれば、
こういう事を意識してみると、
面白いのではないかと思います。
服は「防具」
平日に高級住宅街にあるスーパーに行くと、
なんだかすごい派手な格好をしていたり、
斬新なデザインの服を着ている人がいますよね。
そういう人を見ると、普通は近寄りがたいと
思うのですが、意識してそうしているかどうかに
関わらず、彼らにとっては、一般人を寄せ付けない
工夫の一つです。
理解がある人でないと寄っていけないので、
お互いにコミュニケーションできる人達と
一緒にいるための防具として使っています。
服は「武器」
相手に差し込むための服として、
代表的なものはスーツです。
スーツならブラックか濃紺。
ビシッとスリーピースにネクタイで来社が
あったら、この時代、ますます威圧感があります笑
この場合、きちんと身体にフィットしたスーツで
あることはもちろんですが、プロトコールも
押さえておく必要があります。
ポケットチーフの形やカフスの石の色などです。
服は「光」
これは僕が一番好きな服の役割です。
どこかパーティーに呼ばれたり、
ご紹介で人に会う時、
自分がその場を盛り上げる、華やかにするという
意味合いで服を選ぶという事です。
また、女性をエスコートする時には、
その相手を最大限に美しくする額縁のような
存在を目指して、最適な服装にします。
どちらも周りを明るく照らすという意味なので
服は光、灯明などと言えます。
この時大切なのは、
自分の好きに正直になることです。
自分の好きな色、スタイルであることが基本です。
でないと、周りを照らせません笑
こんな感じで、僕は服装について思っています。
みんなそれぞれ服に対しての思い入れ、
あるのではないでしょうか？
今回の記事は、音声にしてこちらにもアップしています。
どうぞよかったら聴いてみてください↓
それでは、またです
Well then, till next time.
Let there be prosperity.
Hirokky（ひろっきー）
https://note.com/55hirokky
▶︎“ 物事の楽しい捉え方 ”という視点でときどき
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