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HSPは 危険・安全を察知する天才

こんばんは!HALです✨

最近は人間関係の大きな悩みの中にいて
そこで感じたHSPの不便なところばかり
見てしまってました。

HSPであることは
いろいろなデメリットもありますが

実はすごい強みでもあるんです。

たとえば
わたしは聴覚、嗅覚(味覚)がとくに敏感なので
聴覚はウクレレの音の聞き分け
嗅覚は、大好きな料理の再現に活かされたり
ダメになっている料理を瞬時に嗅ぎ分けます(笑

あとは、直感
人間関係でも、場所でも
最初に違和感を感じた人や場所は
やっぱり危険だったりします。

この危険というのは、
わたしの生活において「合わない」ということで
そのお相手自身が悪い人ということでは
ないと思います。

自分が自分らしくいられるために
必要な環境を見分けられる力がある(はず)

自分にとって危険な状況を
瞬時に察知していると思います。

電車で通勤していた頃は、
満員電車で必ず具合が悪くなりました。
片道2時間の通勤はけっこうしんどかった…
ので、それ以降は職場から近いところに
引っ越しをして通勤を楽に。

満員電車は、おそらくだれでも
ストレスが溜まりますね。

よく電車の中で押し合いになったり、
舌打ちされたり、荷物をぐいぐい押されたり
思い出すだけで怖いですが(笑
みんな自分を守るために他の人を攻撃してる!

ストレスフルの状況の危険性を察知

わたしの場合はどちらかというと、
外交的なタイプなので危険察知が鈍っていて
良い環境への察知能力の方が高いかも。

例えば……
高校を選ぶときに、パンフレットを見て
わたしはここに行く!と思ったり
就職する時も、大学の就職課でたまたま見た
この会社にに行く!と感じたり。

そこにいた方がいいと察知していたんですね。

自分の直感で選んだところは
つらいことも耐えられたし、
そこそこ自分らしく過ごせていたと思います。

危険察知の能力が低めなので
安全察知の能力を活かしていきたいなぁ。

安全察知のセンサーが働いたところが
タイのチェンライの小さな町です。

初めて訪れた時から、私はまたここに来る。
と、直感で感じたところ。
コロナでまだ行けませんが、
チェンライの小さな町で笑っている
わたしの姿をイメージして😌

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