見出し画像

ダイエットが続かないのは、あなたのせいじゃない!?

今年こそ痩せるぞ!!
と気合いを入れたけど、
結局毎回続かず終わってしまった。。


そんなことありませんか?


どうしてダイエットが続かないのか?
もしかしたら、カラダの機能が関係しているかも知れません。


今日は自分の意思ではコントロールできない
カラダの遺伝的特性からダイエットを継続していくために必要なことをシェアさせてください。


何かを継続していくためには、
ゴールまで達成していくための集中力、モチベーション、その継続力は必須です。

ですが、
・カラダの自律神経バランス、
・モチベーションに関わるドーパミン生成、
・精神的安定に関わるセロトニン生成

この辺りに遺伝的リスクをお持ちの方の多くは、

☑️あきらめやすい
☑️途中で失速しやすい
☑️気持ちが冷めやすい

そんな傾向があるな、ということが見えてきました。


30代会社員Aさん。
今まで糖質制限ダイエット、断食、などいろんなダイエットを繰り返してきました。

ですがやっぱり、痩せるまでは続きません。
か、痩せてもリバウンドを繰り返してしまうそう。

Aさんの場合、なんで続かなかったのか?というと、

・自分でやってるダイエット法があってるか?
わからないから不安
・糖質制限ダイエットも断食も辛い
・痩せてる自分がイメージできないし、このまま続けても痩せるのか?現実味がないからモチベ下がる→どうせ無理だからやめる

そんなことが毎度あり続かなかったといいます。


実際、遺伝的体質の特性を拝見してみると、
モチベーションや達成感に関わるホルモン、
ドーパミン分泌に関わるリスクがハイリスク、
他にも全体的にカラダからのリスク要因が高めだった方

ということは、Aさん自身、カラダの特性的理由から達成感を感じにくいから、
頑張ってるけど、自分の理想の体になれてないし、自分の理想とのギャップに落ち込んでもういいやーとなってたのかも?
ってことが見えてきました。
(カラダを見るとその方の考えのルートが見えてきたりもする✨)

実際お伝えすると、
なんでわかるんですか??(図星)
ってことでした。



加えてこういう場合は、
・目標設定が高すぎる
・頑張ったことをしっかり認めて達成感を感じる

この辺りも実行し整理しながら、
カラダの遺伝的リスクの弱いところをカバーする食事(必要ならサプリも加えて)、運動、生活習慣に少しずつ変えていきました。

Aさんから。

『目標設定が私にとっては、1ヶ月1〜2キロペースで、と言われて、それしか痩せないの?とぶっちゃけ感じちゃったんですが、
実際自分で1ヶ月マイナス5キロほど落として、でもリバウンドしたりしてたから、今回は言うこと聞こうと思って頑張れた。
それに不思議と55日ダイエットは糖質制限ダイエットと比べたら辛くなかったんです。
ちゃんとご飯食べられるし。だからなんでこんな緩いダイエットで痩せたのか?全くわかりません😂』



Aさんありがとうございます。

ダイエットって辛くて苦しいもんでしょ??っていう、一般的なイメージ、ありますよね。。

でもそれがAさんに合っているか?は、
また別の話なのです。


自分に合っているか?よくわからないことは、確信がないからこそ続かないですし、
無理に体重を落とそうとすると、心身にストレスがかかるため、逆に太りやすくなってしまう。


ストレスホルモン過多は一切何やっても痩せなくなってしまう。。


逆に自分に合ってるダイエットがわかれば、
Aさんのようにカラダはしっかり答えてくれて、然るべきタイミングが来たら
スルッと体重を一段落としてくれることが多いものです。


生徒さんを見ていると、
ほとんどの方が4ヶ月目に突入したところからガクッと体重が落ちて日々の体調面にもいい変化をかんじていらっしゃる方が多いです。
→これはカラダの細胞が入れ替わるのが大体3ヶ月サイクル🔁なのもあるのかも。

その後のAさんはというと、
リバウンドもなく心もカラダも健やかさが続いているそうです😌


今までダイエットが続かなかったこれを読んでいるあなたも、
もしかしたら、自分ではコントロールしにくい
カラダからの要因でダイエットのモチベが続かなかったのかも?しれません。


表では中々書けない
生徒さんのリアルケーススタディや、
ストレス太りオススメのヨガポーズなど
こちらでシェアしてます。
@LINEからお気軽に登録ください😌


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?