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筋トレは痩せるのに効果的、のウソと本当。


🔳ダイエットでよくやる運動の取り入れ方のコツって?


友人Aさんに、
『ダイエットしよっかな?ってなったらまず何する??』
と質問したら、


youtubeで滝汗系筋トレ動画を探して運動してみる。続かわかんないけどね笑

と返ってきました。

今日は痩せるためによく取り入れられているレジスタンス運動(筋力トレーニング)のメリット、デメリットをシェアしていきます。

※こちらはわたし自身がダイエットを通して、効果を感じられたメリットデメリットで書いてみました。参考まで!


🔳筋力トレーニング

ダイエット系パーソナルジムで取り入れられている運動方法は、ダンベル、フリーマシン、スミスマシンなどを使用した筋力トレーニングが主です。

《メリット》
・筋力トレーニングをすることで、基礎代謝が増え、消費エネルギーが増えることで太りにくいなる。
・筋トレの無酸素運動の後に有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼効果が高まる。
・日常生活の質があがる。
(→階段を登る。重いものを持つ、など。)
・筋トレすることで、血流の改善、骨を強くする、むくみや肩こり、腰痛予防などに役立つ。
・カラダのボリュームを出すようなボディメイク、姿勢改善に役立つ。

《デメリット》
・自分に合わない負荷、運動時間で筋トレすることで、オーバートレーニング症候群になってしまった時、ストレスホルモンが増加、脂肪を溜め込みやすくなる。

※オーバートレーニング症候群とは?

スポーツなどによって生じた生理的な疲労が十分に回復しないまま積み重なって引き起こされる慢性疲労状態。 スポーツの実施などによって生じる生理的な疲労が、十分に回復しないまま積み重なって起こる慢性疲労状態のことを指します。

eーヘルスネット厚生労働省

・生活習慣からのストレス要因が大きい場合、筋力トレーニングはオーバートレーニング症候群に陥りやすい。

・日常のストレス負荷も含めた自分にあった負荷を見つける基準が難しく、合わない負荷でストレス過多になった場合、筋分解しやすくなる。

・ストレスホルモン過多になった場合、脂肪を溜め込みやすく、一切何をやっても痩せにくくなる。

・自分に合わない運動負荷、運動時間でトレーニングした場合、ストレス過多になりメンタルバランスを崩しやすい。
(達成感が得られない、モチベーションが続かない、楽しいと思えない、など。)


🔳自分にあった痩せやすい体質を作る運動、どう取り入れたらいい?


まずは自分の体質にあった運動負荷、運動種類、運動時間を知ること。
そして、ストレスに関する体質的要因も合わせて知った上で、ダイエットに必要な運動プログラムを組み立てること、がとても重要です。


ストレスを減らして痩せホルモンを引き出す自分に合ったダイエットを取り入れたらどんな風にカラダは変わるの?

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