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卯月紫乃
2022年2月21日 09:51
ないてないてないて仰げば鱗雲【俳号:卯月紫乃】【季語:鱗雲 三秋】ないてないてないてあおげばうろこぐも ・・・・・この句を詠んだのは、2015年だったと思う。私のこころの叫び、からの句。私の俳句は、ここから始まったのだ。この涙の数年後、私は自分の心を崩した。そして「あの日を想った」この句が、私から溢れ出した。先日、白センセとのやり取りで、「私の句は、詠みた