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フランスのプラム安すぎるからプラムタルト作った

ハロー福本です。

みなさんタルト作ったことありますか?
お菓子屋さんでも売られてますね、イチゴのタルトとか季節のものが載せられて綺麗なアレです。
この前近くのグランフレっていう粋な八百屋さんでプラムが安く売られてたのでタルト作ってみましたレシピは最後に出しますねー

フランスのプラム安すぎる

フランスだと野菜果物は日本と比べると非常に安いです、特に林檎、葡萄、桃、洋梨にパイナップルなど半分くらいの値段で買えるものもあったりします。

タルトの材料たち

今回買ったこのテーブルプラムはキロ2,50ユーロ 日本円だと350円ほどでしょうか大体15個くらい入ってますね安い!
こんなに安くてたくさんあるのでふと食べたくなったタルトを作っていきます。

近くのコーラというスーパーでバターとアーモンドパウダー、小麦粉を買って帰ります
ワクワク

タルト生地を作る

とりあえずバターと砂糖を量ってボウルに入れて柔らかくなるまで待ちます1時間とか
僕はその間ジムに行きました、ふう

バターを室温に戻す
砂糖と混ざって白くなる

柔らかくなったら混ぜます、マゼマゼ

白っぽくなったら卵を入れてマゼマゼ

小麦粉入れてマゼマゼ 混ぜ過ぎなくてもまとまれば大丈夫です

いってらっしゃい

まとまったらラップして冷蔵庫へドーン!
1時間待ちます

まぁ丸と言えるだろう
果たしてこの形に名前はあるのだろうか

休ませたら台に出して、伸ばしていきます
生地を時計方向にグルグル回しながら綿棒で延ばします。
大体丸くなれば平気です
この不細工な丸に図形としての名前はあるんだろうか。

そしたらピケします、生地に穴を開けて焼いてるときに盛り上がったり、焼きむらがないようにするためのものです。

千のナイフが胸を刺すぅ!

グサグサ

終わったらタルト型にしきます

タルト型で大きさを確認して、タルトの中へ入れます、このとき型からはみ出る耳がしっかりあるようにしていきます。
真ん中から外に向かって生地を押しつけていきます、優しくします
角はしっかりと指で押していき、壁も型に押しつけていきます、通称型ドン
はみ出た耳を外に向けて、綿棒を転がせば綺麗にできましました。わーい
タルトストーンなんてうちにはないのでなしで行きます 180度 20分

チーン

やはり焼きむらができました

高性能なオーブンじゃないので多少のムラは仕方ないでしょう、最近よく仕方ないって言うようになりました。
仕方ないね

アーモンドクリーム!

アーモンドクリームも作ります
バターを室温に戻して砂糖と混ぜる

卵を入れてマゼマゼ

小麦粉入れてマゼマゼ

出来上がり

上手く混ざらなくても粉が入れば最終的にまとまります


タルトのモンタージュ

それではおまちかね、クリーム絞ってプラムを載せていきます

花のような美しさウーン

アーモンドクリームをタルトに敷いて、スプーンとかで慣らしました。
プラムを薄く切って並べていきます
半分に切ったプラムを薄く切って、写真みたいに伸ばしていき、それをヒョイとタルトに乗せます。綺麗に飾れますよー

さあ焼いていこう

ふつくしい


タルト焼き上げ

行ってこーい
もうちょい薄く切れば良かったかも

180度で20分
焼き上がりです。お店ならナパージュと言われるテカテカひかるシロップをつけて光沢を出しますがそんなものうちにはありません。
ジャムでも代用可能ですが買い忘れました笑笑
アプリコットジャムがよく使われたりしますね。

レシピ

タルト生地
バター  160グラム
砂糖   100グラム
卵    40グラム
小麦粉  320グラム

アーモンドクリーム
バター  80グラム
砂糖   80グラム
卵    60グラム
小麦粉  20グラム
アーモンドプードル  
     60グラム

チャオ!

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