『舞いあがれ』第38回　クリパにお好み焼き

　今日は諸事情でざっくりと。

お好み焼き問題

　舞ちゃんが……って、気持ち悪いこのちゃんづけ呼び。若い女性をちゃんづけで愛でる中高年なんておよそろくなもんじゃないが、このファンダムはそういう配慮はないようで。

　舞がお好み焼きを焼く時点で、こいつはパイロット適性もないし、正真正銘愚かでどうしようもないとわかりました。竪子ともに謀るに足らずってやつ。

・クリスマスに自分が作れるからお好み焼き。チキンだと突っ込まれているけど、本当に周囲の希望も聞かないバカでクズでどうしようもないと思う。ピザのデリバリーの方がなんぼかマシ。このド無能が
・換気扇がない部屋でホットプレート。火災予防の観点からしてもダメ。他の仕事ならともかく、パイロットのくせに安全管理が雑。本当にこいつはどうしようもない
・「隣の家がお好み焼き屋だから得意ですぅ！」自分の家がそうでなければわからん理屈だな。じゃあたかしくんはネジ作りが得意だとでも言うつもりか？
・たこ焼きに、お好み焼き。関西人をうすらバカにした設定だ。『おちょやん』のお出汁のきいたうどんを見習えないのか？
・お好み焼きってファストフードの類で、あんなに大仰にうまいと驚くものでもない。チキンラーメンに「コシがある！」と言っていた『まんぷく』並のばかばかしさ
・しかしまずそうなお好み焼きだなあ。ここまでシズル感のないまずそうな絵も珍しい。華流時代劇に出てきた煉瓦のような軍糧の方が美味しそうに見える