『ちむどんどん』第58回 リアルな結婚への道のりが
アッラ・フォンターナで6年目の暢子は、そろそろ結婚と向き合わねばならないのでしょうか。
博夫はつらいよ
ややカリカチュアライズされた感もある石川家。博夫は実家で叱り飛ばされ、一升瓶で飲んだくれるという昭和の男らしさを発揮しています。今なら缶チューハイかな。
とはいえ、良子にも悪いところがないわけではないと今朝わかりました。誠への接し方は追い詰めるようで、辛いものがあるのでしょう。こういう正論でガツンと言ってのけて、反論を許さないタイプっているんだよな。賢くて、隙もなくて、一緒にいると相手が正しいだけに息が詰まっちゃう。
賢秀なんかもそういうものを感じていたのかも。博夫は同情すべき点が実はあるんじゃないかと思ってしまう。
そんな中、三線を弾いて姪っ子と歌う、そんな歌子が癒しでした。いいなあ、歌子。
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