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ゴツプロ!×演劇部インタビュー企画第ニ弾!【塚原大助】★番外編★

皆さんこんにちは!ゴツプロ!演劇部です!
インタビュー企画第二弾!番外編をご覧いただき誠にありがとうございます!!

インタビュー企画!★番外編★では、
ゴツプロ!主宰の【塚原大助】さんと
ゴツプロ!演劇部部員の【小野峻佑】でお届けします!

本編ではお伝えできていなかった、
部員からの質問コーナーをお届けいたします!!

■部員からの質問■
「どんな役者が好きですか。」
「糧になってる本や映画。」
「旅した国の中でもう一度訪れたい国を教えてください。」

ーここから、ミニコーナーがございます!
「劇団員からの質問コーナー!!!」
急だね。(笑)
ーちょっとテンション上げてみようかなって
上がりきってもなかったけど(笑)(笑)
ー気恥ずかしさもあり。
急展開だな。(笑)(笑)
(BOX登場)
あ、すご!!すごいね!
ー大助さんに聞いてみたい質問が入っていますので、ランダムに引いて質問に答えていただきたいです!
面白いことしますね。

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「どんな役者が好きですか。」

―普段の行いや性格など
どんな役者が好きか…普段の行いや性格なんてわかんないもんね。(笑)普段の行いや性格はもう破綻しててもいいんじゃないですか?(笑)
ー(笑)
実際にそう思うよ。やっぱり舞台上で見たり映画のスクリーンで見たりした役者が良ければ、別に普段の行いや性格は別にどうでもいいですね。(笑)
ー逆に普段良い人でも芝居とかがダメだったらそりゃダメですもんね?
芝居がダメな良い人は...嫌です(笑)おめぇはなんぼのもんだ!と思われるかもしれないですけど、素敵な役者さんは単純に素敵だなって。どんな役者が好き…難しい質問ですねこれ。
ーすみません(笑)
なんだろう、共演者をはね返さないで拾える役者は素敵だなと思う。相手に対して「違うよ」とか「もっとこうしてよ」とかじゃなくて。相手の芝居をきちんと扱って自分も輝くようにできる役者。
ーはぁー(感嘆)はい。
絶対そういう役者になりたいなと思いました。
ーはぁーなるほど。はい。
わかります?
ーわかりますわかります。
 勝新太郎さんがあるお芝居のクライマックスで、履いていた雪駄の鼻緒が切れたらしいんですよ。それを見ていたスタッフさんとかは「あ、やばい」と思ったと。その物語は、最後自分の子どもが亡くなってしまうんですが、その鼻緒が切れた雪駄を上にポンって蹴り上げてそれをキャッチして、その雪駄を、死んだ自分の子どものように見立てて、包み込むように抱いて袖にハケていったって話があって。その話を先輩から聞いたときに、すげぇっ!て思って。その瞬時のハプニングを勝さんは見事に美しく昇華させていくわけだよね。
 俺だったら「あ、切れちゃった」みたいな。(笑)焦っちゃう。それで小道具さんとかに「これ切れちゃったよ」みたいな(笑)
ー(笑)
でも日常でもそういうことってあるわけじゃない。ハプニングを活かしてさ。そういうことってどうすればできるんですか?(小野に)
ー(笑)僕も知りたいです。凄いですね、ハプニングをハプニングで終わらせないところが。プラスアルファにしちゃうってことですよね。
しちゃう。そうしたら皆もうびっくりして。やっぱこの人は凄いなって思うんじゃないですか?
ーそうかあ。そんな人を僕も目指したいです。
そんな役者が好きです。
ーありがとうございます。じゃあもうひとつ引いていただいて。

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「糧になってる本や映画。」

自分の糧になってる本や映画。うーん。。糧になっている、、
あのね、本でいうと『成功の実現』という中村天風さんが書いた分厚い本があるんですけど。その本は最初から最後まで写し書きしました。自分の中に入れたいなと思って。
ー自己啓発の本ですか?
 自己啓発っていうよりも、その人自身の体験談っていうのかな。中村天風さんが当時死病であった結核にかかり、心と身体をどうすれば健康にできるのかとインドに渡って行くわけですよ。で、インドのヨガの先生に山奥で会って、呼吸法を教えてもらったり、精神の、モノの考え方、捉え方みたいなことをその先生に教えてもらう話なんだけど日々のトレーニング法とかも書いてあって。
 それに感銘を受けて、これはすごく重要だなと思って自分の中に。全部書き写して取り入れたっていうことはあります。
ー凄いですね。書き写すってなかなか、ないですよね。
そうね、字がうまくなった(笑)
ー(笑)
 まあでもそれも結構昔の話。役者をやり始めた20年も前の話ですけど。映画は何でしょうね。映画はやっぱ何回も見ちゃう映画はありますね。日本の映画だったら『復讐するは我にあり』とか『飢餓海峡』とか、原田眞人監督の『KAMIKAZE TAXI』とかも好きですけど。そういう映画は何回も見ちゃいますね。ハリウッド映画だったら僕はショーン・ペンが好きなんで。ショーン・ペンの映画とか、彼が撮った、彼が監督した作品とかもすごく好きだから、そういうの見てる。
ーありがとうございます。そしたら、もう一枚お願いします!
もう一枚。

「旅した国の中でもう一度訪れたい国を教えてください。」

いい質問ですね。僕旅をしてたんですよ。
ーはい。
この質問した人は知ってるんですね、僕が旅してたの。
ーですね!
 23歳の時に役者になろうって決めて、役者になるにはもっといろんな経験をしないと、と思ってその時に30万円を握りしめてね、一年間の旅に出たんですよ。インド・パキスタン・中国・ラオス・タイと、5か国を回って帰ってきたんですけど。
 いや、どこも刺激的だったんだよねぇ。その中でもう一回、今の自分でもう一回行きたい所、、、パッとこう思い浮かんだのは、パキスタン!
ーパキスタン!どうして?
 なんかね、最近パキスタンで僕が経験した話を何人かにしたことがあるからかもしれないんだけど。パキスタンのフンザっていう、『風の谷のナウシカ』のモデルになったと言われている場所があるんですよ。北のほうにね。ヒマラヤ山脈とかの7000メートル級の山々がバーっとあって。で、すごい田舎、、めちゃくちゃ田舎なんだよ。で、俺ちょっと記憶が曖昧なんだけど。たぶんね、バス、、じゃない。なんかね山で、、何をしてたか。俺立ってたんだよね。
ー立っていた(笑)
 パキスタンの人って髭がすごく長くて、頭に巻きものをして長い民族衣装を着てるんだけどね。おじいさんが、「日本人か?」って日本語でしゃべりかけてきたの。「あ、そうです」って。
 俺が小、中学生の時とかってパキスタンとかイランから日本に出稼ぎに来ている人が多かったんだよね。その人も若い時に日本に出稼ぎに行ったと。「俺は日本人にものすごく親切にされたから家に来ないか」って言われて。で、ご馳走になったりとか、手厚く迎えられたって経験があって。
 パキスタンの人たちってほんとに親日で。それは、昔日本に来た時に日本人に親切にされたって人たちが、自国に帰って「日本人は凄いよ、優しいんだよ、良いおもてなしを受けたんだよ。」って広めてくれてる。だから僕が日本人としてパキスタンに行ったときに「お前日本人か。」「あれ食えこれ食え」って手厚く迎え入れてくれるっていう経験をした。
 じゃあ今の日本はどうなんだっていう話なんですよ。今、東南アジアとか海外からいろんな人たちが、安い賃金で、ブラック企業でって話を聞くじゃない。凄く環境の悪いところに住まわされてお金も低賃金でって。情がなくなってるよねって。
 日本人にそういう扱いを受けて、彼らや彼女たちが自国に帰った時に、「日本は最悪だ」っていう話をされたときに、これは繋がっていく話だなって。これから、日本の若い人たちが海外に出ていくわけじゃないですか。その時に、「日本人だ…」って嫌な顔をされるのか、「日本人か!」って迎え入れられるのか、これはすごく大きな差でしょ。
ーそうですね。
っていう話を最近何回かすることがあったので、もう一回パキスタンに行ってみたいなと。

ー凄いですね。もちろんホームステイに行ったわけじゃないじゃないですか。
ホームステイではないね(笑)ホームにはステイしたけど(笑)
ーなんていうか、本当に運命ですよね。その、大助さんのお話を聞くと人と人に、奇跡的に、運命的に出会っている印象があります。
 旅をしているとそういうことを強く感じる。一人だし、異国ってこともあるし色々な文化の人たちにその場所で初めて会って。それこそ運命だったり、ご縁を感じるでしょ?でも、今も一緒なの。演劇部も一緒だし、僕と小野君との出会いもそう。同じだと思うんだよね。そういうことはすごく大切だなと。それは僕が海外に出て、旅をしていたからとかではなくて、同じなんだよ。地元にいようが、街を歩いてて会った人だろうが一緒でしょって思う。
ーなるほど。部員からの質問にお答えいただきありがとうございます!!
コーナーは以上になります!

☆番外編をご覧いただきありがとうございました!!
本編をまだお読みでない方はぜひご覧ください!→こちら
次回は「ゴツプロ!の泉知束×演劇部部員の九條愛美」のインタビュー記事をお届けします!お楽しみに!!

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★写真左
■塚原大助(つかはら だいすけ)
1976年7月16日生まれ。2016年にゴツプロ!を旗揚げ。公演のプロデュースも務め、地方公演や海外公演、メディアミックス、全公演生配信など、新たな挑戦を続けるゴツプロ!の求心力。舞台、映画、ドラマなど幅広く活動している。
2021年12月10日(金)より小松台東"east"『東京』出演予定。
★写真右
■小野峻佑(おの しゅんすけ)
1993年09月28日生まれ。ゴツプロ!演劇部の部員。茶谷堂所属。
あうるすぽっと『その男、ピッグテイル』や、バター猫のパラドックス バター公演『自爆!』等に出演。映像分野なども精力的に活動中。
2022年2月23日(水)より、ゴツプロ!演劇部公演に出演予定。
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協力:ゴツプロ!
企画:ゴツプロ!演劇部