猛暑日の神保町風景
先日8月16日の火曜、東京も36.4℃の猛暑日でした。
猛暑。夏の暑い神保町風景と言ったら…言ったら何処だろう?と考えながら散歩をしたのですが、なぜか「神田明神が夏っぽいかも⁉️」と向かう。
多分、その2日前まで神田明神納涼祭りが開催されていて、浴衣を着た人たちで賑わっていたので、そのイメージが擦り込まれていたのだろうと思うが……。
炎天下の中、明大通りを上り御茶ノ水駅を超え、お茶の水橋を渡り右折して外堀通りを下った辺りで……Give up。
もしかしたら神田川は涼し気に見える?と思ったのですが、この通りモワモワ感満載でした。
(神田川が涼し気に感じるのは飯田橋のCANAL CAFEや、市ヶ谷の釣り堀辺りで、これまた思い込みでした。)
で、Uターンして聖橋を渡って御茶ノ水駅へ戻り、そのまま❗️
夏真っ盛りが似合う男坂へ向かいました。
ー暑そうにしながら階段を登る人、下りてくる人。ー
ここは夏にピッタリの猛暑なスポットなのでは?
猿楽町から駿河台を眺めたら、ゆらゆら揺れる人が歩いているのでは?と思いましたが、陽炎に揺れるほどの距離(または気温差?)はなかったようです。
この急な階段(坂道)、道を跨ぐ渡り廊下。いつ見ても風情あって大好きな景色です。
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