占いじゃないんじゃないかと思う
よくテレビや雑誌で今週の運勢の類があるんだけど
それは、占い感があるから
当たった外れたとかいう概念が発生するのも
不思議なことじゃない
ヘリオセントリック占星術は
占いの要素より
コーチングの要素なんじゃないかって思うことが
ここ最近の感じ方。
なぜって、個人を読む時は
生まれた年月日で読むので
そこって変わるものじゃない。
ただ、どのくらい心が成長しているかで
捉え方に違いが出ることはあるんだけども。
ヘリオセントリックでは、
内惑星と言われる水星、金星、地球、火星で
外惑星は、木星、土星、天王星、海王星、冥王星となります。
内惑星は自分の中で起こること
外惑星は、社会であったり、時代であったり自分を取り巻く環境である感じです。
太陽を中心にして、自分がどの立ち位置にいるのかを読み解くツール。
そのため、たとえば、地球的な性質。
ここで今生きてるという肉体感覚。在り方、生き方などを
自分の中に感じられてる方は、地球を活かしてると
星を読む仲間ではそう言います。
読み方も、実はこれが正解!というのも
なくて、同じ盤面見てセッションしても違う受け取り方することも少なくないです。
感覚的なところで読むので
受け取る側もそんな感じでいいのです。
受け取る時のコンディションによっても
言葉の響き方違いますよね?
そのインスピレーションこそ大事で。
星を少しずつでも活かせるようになると
今まで、所謂12星座占いで出てきていた
〇〇がラッキーアイテム。
今日は△△するといいことあるよ♪なじゃ話。
そういう、占いイマイチしっくり来ないなぁと思っていた理由がそれだったと気付けて
そもそも何をもって、何基準で○○座 1位とかつける
12星座の優劣って実はないと思うんです。
タロットなどカードは、恐ろしい絵柄だったりもあるんですが、
一つ一つの数字やカードの色や絵柄の一部で捉えるという考え方もあるので、
一概に怖いカードという括りで片付けられないんです。
その感覚に似ていて、12星座もそれぞれ持ち味があってこそなのです。
自分を知る意味でも
身近な人を知る意味でも
知っていたら、できることも増えるし
できもしないことに労力かけることを最小限にできたりもするんです
努力してどうにかなるかもしれないなら努力するけど
それ、どうにもならないよ!と言われたら
どうでしょう?
それでも頑張り続けますか?
そういう読み方するので、占いじゃないなぁと感じているのです。
当たる、当たらないも
活かしてるか、気づいていないかな感じにもなります。
気になった方 Instagramで heriotomoko52見てみてください♪
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