子どもの教育方針って夫婦でもなかなか合わない件
どうもこんんちは。
整体師きらかんです。
施術後に一息ついてお客さんと話してたとき
子どもの英語教育の話になったんですね。
ちなみにお客さんの職業は教師です。
曰く、
3歳くらいからなら「はらぺこあおむし」が
良いって言ってました。
言葉のチョイスがちょうどいい塩梅なのかな。
自分も小さいころ読んでたような記憶があるけど
発売日は2006年かぁぜんぜん記憶違いでした^^
僕がおすすめなのは「おしいれのぼうけん」です
小さいころ、夢中になって読んでました。
そして押入れにこもって
何かが起きることに期待して
わくわくした覚えがあります。
押入れが怖くなることはなかったのですが、
ねずみばあさんの絵は子ども心には
恐怖の対象になった覚えがあります。
おしいれのぼうけんは、20年以上たった今でも
本屋さんに普通に置いてました。
当時、幼児だった娘にクリスマスに
プレゼントしてなんかいもなんかいも
読み聞かせたものです。
このご時世、英語教育も大事だと思います。
でも、この年になって(47歳)おじさんは思うのです。
日本語を丁寧に学ぶメリットも計り知れないなぁって。
わが身をもって知る。
僕が小学生だったころから「これからの時代英語は必要!」
って英会話塾に無理やり行かされてました。
今でも「これからの時代英語は必要!」
言われ続けてますよね^^;
僕としては母国語をきちんとマスターしてこそ
だと思うんだけど、どうなんでしょ。
昔、習い事に行かせたがる奥さんと
正反対の僕はよく揉めたことも思い出したのでした。