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負け癖から脱却するために必要なこと。

なぜ、自分の人生に "100%" 満足していないのだろうか?
今の自分の人生の満足度 "20%” これが本音である。

「もっとこうしたいのに…。」
「◯◯だから仕方がない…。」
「自分との約束を守れなくても、まあいっか…。」

自分に "" をついている人生だなと、つくづく思うー。
そして、自分に嘘をつくとは、
「ありのままの自分を受け入れる」のが難しいということ。

そうすると、相手によく見られたいと
自分を着飾ったり、本音とは違うことを伝えたり、平然と嘘をつく。

人からよく思われたいと思う人の中には
「こんな自分でありたい」
「他人から〇〇のように見られたい(△△のように見られたくない)」
という想いに駆られ、気づかないうちに人の気持ちを一生懸命コントロールしようとしている場合があります。

人からよく思われたいという気持ちとコントロールの心理




なぜ、一生懸命に人の気持ちをコントロールしようとするのか。

A.「恐怖から逃れる」という目的があり、自分の不安を隠そうとしている。

コントロールする理由が「怖れ」である以上、
一体自分自身が何を怖れているのかを知る必要があるなと。

やはり、結果を出せない ことが全てだと。
自身で掲げた目標を破り、完全に負け癖をつけてしまっている。
漠然とした不安に駆られ、目の前のことに集中できない。
逃げ出しそうなことも増えてきた。
役割を果たしてこそ、自由(権限)を獲得することができる。
つまり、成果が出なければ自由が制限されるということ。

ただ、満足度80%の乖離を埋めるには、仕事で結果を出すではないと、
昨日の GOAL-B コーチングセッション #キャリスピ で気づいた。

GOALの自分に最短でなるため、
必要なことを ”今” やれていない・できていないなら…
今の環境(仕事)で結果を出しても、
心の底から幸せ、最高の人生だと思えないかもしれない。
時間は有限。決断は恐怖が伴う。
だが、変わらずコンフォートゾーンにいる限り成長スピードは遅い。


あるビジネスパーソンとの出逢いが、私の心境に大きな変化を。

最近、あるひとりのビジネスパーソンと出会い、
”なぜ、結果が出ないのだろうか。” と現状の課題と向き合ってくださった。
(利害関係がないのに、応援してくれるって本当に感謝しかない)

また、積み上げた信頼は一瞬で崩れるだと改めて感じた。
残酷だが、このままでは応援してくれる人もいなくなるだろう…。
信頼を崩してしまったのなら、過去は変えられないのだから、
その後、どのように振る舞うのか。行動で取り返すしかない。

自身の課題をふまえ、
「結果を出せない人」 の共通点 ってなんだろう?と考えた。
逆にこれさえやらなければ、必ず成長できる。人は変われる。


「結果を出せない人」 の共通点 ってなんだろう?

まず、「凡事徹底」
能力の高い人間、パフォーマンスの高い人間は、やはり「凡事徹底」がなされています。身の回りの整理整頓、挨拶、謝罪、礼儀やマナーといった基本行動はもちろんですし、期限を守る、やると言ったことをきちんとやる。
私は、失敗や迷惑をかけてしまった後の「謝罪」がとにかく課題。
自分に否があることを認め、逆の立場だったらどう思うか考えよ。

信頼を勝ち取るために、「期限を守る」
当たり前のことを当たり前に。
そして、ビジネスでは報連相の徹底が求められる。
上司はいつも私のことを見ることはできないから進捗報告は徹底すること。
「あの案件どうなっている?」と質問されていては終わりだ。

やはり、「有限実行」
やると言ったことをきちんとやる。
どんな小さな約束、自他ともに関わらず。
信頼残高を積み上げていくことの重要性。

仕事の8割が決まる「事前準備」
あらゆることに仮説を立てる。
雨は降らないだろうか?どのような質問をされるか?
最悪の場合を想定。代替案を準備しておく。
お客様はこのような課題を持っているのではないだろうか?
といくつか、仮説と資料を準備をしておくことで安心感にもつながる。

これも非常に重要である「やらない決断」
日本人は捨てること、断ることが苦手だ。
私自身「No」と伝えるには、まだまだ勇気が必要。
だが、何事も従っていてばかりでは誰の人生?
私の人生、幸せになるためにやらないことの明確化。
成果を出すために、不要なもの・時間 にはGood Bye する。


失敗から学んだこと

他にも失敗から学んだことを記載しておく
目標達成したければ、これはをやれ(自戒を込めてー。)

・社内のトップセールスのTTPをしろ
・フィードバックから逃げるな
・他責にするな
・プロセスの評価を求める
・感情で動くな、一呼吸してその先のことを考えろ
・自分にも周りにも嘘をつく
・相手軸に立て、相手の立場に視座を高めろ
・目の前のことだけに集中しろ


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