Twitterの民度が死んだ〜無差別エロテロ〜
※モザイクをかけていますが、成人向け画像の使用があります。苦手な方は閲覧ご注意ください。
という忠告を出すという事即ち、Twitter(X)がアダルト無法地帯になってしまった。
今月12日、イーロン😷がTwitterにて「いいねを非公開にする」という仕様をした。
先ほど載せた画像の通り、
「プライバシーの向上」
「おすすめの精度が向上」
とかやたら向上言ってるのだが、ふざけんなよという状態になっている。
というのも、私はサンリオ、ちいかわ、ネタツイ、フォローしている数名にしかいいねをしておらず、アダルティなアカウントは一切フォローをしていないのだが、突如外国で女性が痰を吐いている動画(スカートで股を開いてしゃがんでいる感じが何をしているか分かりにくくエロい)がおすすめに現れたのである。
※さすがに動画の引用は貼りませんのでご安心を
そしてその後も、
※モザイクしますが画像注意
料理とちいかわの間に、フォローもしてないアカウントの投稿が出てきた。
下はグラビアアイドルの画像で(結構際どい)、上はAVの切り抜き(行為中)。
私は下ネタ耐性もあるし男子中学生みたいな思考回路してるけど、それでも突如「センシティブな投稿です」の警告もなくここまでアダルトなものが流れてくると流石に不快だし、唐突に出されるのはほぼテロ行為だと思う。
アダルトサイトだってアクセス前に年齢聞かれるのに、こんな簡単に出てきていいのか?
👨いや、おまえがどうせエロいやつにいいねした結果だろ?
と言われそうなので、新規で先ほど作ったアカウント(2024/06/25作成)でのおすすめも見たところ、もれなくこの3つがおすすめに速攻出てきてしまった。(2.3更新で出てくる)
Twitterはじめたての人がおすすめでこんな投稿3つも見たらどう思うのだろう。
考えられる原因
なんでこんなことに?というと
こちらはいいねが1.7万あるため、
1️⃣「バズってるから」おすすめに出てきた
こんなもんにみんないいねしやがって年中発情期がと怒ったところで、だれがいいねをしたのかは分からない。業者かもしれないしインプレゾンビかもしれないし一般人かもしれない。プライバシーだね。
くそが
2️⃣インプレゾンビによるバズり
インプレゾンビ、すなわち金儲けのためにTwitterにいる外国人による影響もある。
最近バズったツイートのリプライ欄など、ほとんど意味不明な日本語、もしくは誰かのパクリ、絵文字のみというものが多く、実際の意見は何なのか分からない状態が起きている(そのため対策でリプライ欄を閉じている人もいる)。
3️⃣Twitterの収益化
まぁ、このインプレッションを稼いでTwitterで金儲けするシステムにより、Twitterは「みんなの意見の場所」から「とにかく金を稼ぎたい無法地帯」になってしまった。
おそらくインスタが最近人気投稿しか表示されなくなってしまった(新規が伸びる事はほぼ無理)結果、YouTubeやTwitterに流れている人が多いとミニマリストはクソ投稿で書いたが、YouTubeはセンシティブな内容や著作権に関わるものは審査が厳しく、収益化できないどころか最悪アカウント停止になるので「せや!Twitterだ!」となったのだろう。
因みに最初に話した外人女性の動画アカウントは、プロフィールにてインプレッションの数を誇っており、投稿のほとんどはかつてネットで反響のあった誰かの動画、即ち拾い動画を利用しており、それで稼いでいるとみられる。バズった投稿には著作権とか顔が写っているものには肖像権とかないんだろうか。
4️⃣外部サイトへの誘導
先程画像を載せたAVのものだと、リプ欄にて
※画像モザイク入れてますが少し注意
グラビアアイドルの画像のものだと
※こちらもモザイクしたけど画像注意
という、まぁもう金目的のバズらせで。
今までもこういう手法はあったけれど、ここまで露骨な性的広告がおすすめにでるのはいかがなものか。そして広告にするにあたり使用した画像はそれぞれ広告元と関係なさそうだけれど(というか逆な気がする)、著作権とかないんだろうか。個人で楽しむ範囲ならグレーゾーン扱いにされている現状だけど、金儲けの一部だとどうなのだろう。
結局
色々いじったイーロンマスクのせい、若しくはTwitterがメジャーになりすぎた
というところだろうか。
Twitterの仕様のせいもあるし、でもこれだけ利用者のいるSNSなら金儲けする人が出てきて当然なので(エロコンテンツは一定の需要があるから必ず使われるし。でも著作権無法地帯だけれど)こうなるのも時間の問題なのかもしれない。
でも私はちいかわの漫画と、数少ないいいねしあってる人達とガチャの情報とたまに入る好みの情報(昨日で言うと大好きなオペラ座の怪人のリマスター版が上映中だと知れた)もあるので、
テレビは刺激が強くニュースサイトや新聞は考え込んでしまう鬱病の私にとって数少ない情報源だったのだ。
私は一体何から情報を得ればいいのだろうか?
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