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大学生とアルバイト。

大学生は、去年の12月までアルバイトをしていた。
ガムシャラにはしていないが、気持ち小遣い程度で。

今年に入り、テストや進級問題、成人式とかさなるため、アルバイトを辞めた。

転学部の試験も終わり、結果待ちではあるが、ひと段落して、大学生の春休みが始まったのだ。
アルバイトはしていない。

する様子もない。

小遣いは、成人式で頂いたお祝いや、奨学金などで、まかなっている。

頼むときだけ、優しく声をかけてきて、お金を少し貸してくださいと。

自分でも、気持ちわるくないのか!
いつもと違う態度すぎて。笑笑

話は戻るが、大学生とアルバイトは、切ってもきれない気がする。
仕送りや奨学金では、足りない事もあるだろう。

だが、アルバイトだけで4年間終わってしまう大学生活もどうだろう。(実際、アルバイトをしなければらならない状況の方もいるので、安易には言えない)

仕送りと奨学金で、まかなえる大学生であれば、私は、シャカリキにアルバイトはしなくてよいと思っている。
働くことは大事だ。お金の有り難みもわかる。
人間関係も学べる。
余力のお金があれば、遊べるし、お洒落もできる。

賛成ではある!

でも、大卒後、働いたとして、このご時世、70歳まで雇用があるとする。
50年近く、勤労者になるのだ!

だがら、大学の4年。これは、夢の様な時間なのだ!

第一に勉強である。

でも、自由と、休みと、貧乏は揃っているが、こんな、時間をとれてすごせるのは、大学生の時ではないかとおもう。

旅にでるのもよし。
山に登るもよし。
本を読むのもよし。
ゲーム三昧もよし。

ボーっとしてるもよし。

自分だけの時間をおもう存分に使えばよい。

アルバイトも大切だが、アルバイト中心にならなくても良いとおもう。


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