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勝たせて、たまには

あるテレビ局のデータ放送にゲームコーナーがあり、よく遊びます

詰将棋とナンプレとソリティアとリバーシと麻雀と花札があります

詰将棋は毎週金曜日に5問更新され、何となく駒のルールは知っているし、途中で分からない時は解答を見られるので、気楽に遊べます

平日よくするのはリバーシと麻雀です

リバーシはオセロともいいますね
白と黒ではさんでひっくり返すゲームです
中級コースで白(後攻)を選ぶので、最初はなかなか勝てず、勝つまでやりたいけど、明日が仕事の時は泣く泣くあきらめていましたが、毎日やってると勝率も上がってきて、
ふむふむという感じです

花札はリバーシと麻雀に加え、休日前や休日にやります

正月に家族で遊んだ花札は簡単ルールで、絵合わせゲームでしたが、データ放送の花札はこいこいで、役を知ってないと勝てず、対戦と勝ち抜きの二種類があって、最初は、対戦で勝てずに苦労しましたが、最近は役も少しずつ頭に入ってきて、大勝する時もあって面白いです

問題は麻雀です

花札も麻雀もリバーシも対戦相手はコンピューターです

麻雀は全然知らないところから始めました
哭きの竜というマンガ(アニメも)が好きで
覚えてみたいと思っていたし、
コンピューターとの二人打ち麻雀の方が入りやすいのではないかと思ったのです

インターネットで調べてみましたが、
役の種類が花札の比ではありません

試しにやってみましたが、やっぱりさっぱり分からず、これはルールから知らないと遊べないなと思い、古本屋に行くと、
マンガで分かる麻雀入門というのを見つけ、さっそく買い求め、一通り読んで
改めて、データ放送の麻雀をやってみました

すると、全く知らないでやるのとはちがい、
勝つこともできるようになりました
ただ、一荘で勝つことがなかなか難しいのです

役や細かなルールを覚えきれないので、
しょっちゅう役無チョンボで12000点(親の時)のペナルティーをくらい、
相手(コンピューター)の点になったり、

リーチしたら、相手もリーチして、先にツモられたり、ロンされたり、

さあ、リーチしたと思ったら流局になるし

だんだん、コンピューターのいいように牌を回してるんじゃないのかと疑いだす始末です

コンピューターはチョンボしませんものね
ただただ、わたしの力不足、弱いだけなんですけどね

それを尻目に相手(コンピューターです)は、倍満とかするんです

小さいことですが、こっちがテンパイで相手はノーテンだったのに、流局になる寸前でテンパイになって、ノーテン罰符を逃れるんですよ、これって偶然なんでしょうか

…もう少し、優しく打ってくれないでしょうか、南の相手(コンピューター)さんよ

でも、相手が人だったら、覚えの悪いわたしなんて、一緒に打ってももらえないだろうし、いいカモにされてしまうのだろうなあ

わたしもチョンボを減らすよう、入門書を片手にがんばります

麻雀をかじってみて分かったことは、哭いて強い竜ってすごいなあということです

読んでいただきありがとうございました

追伸 最近、役満の四暗刻をつくれました🙆

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