女性バンドマンと付き合ってみたくないっすか?


男性なら誰でも一度はおもったことあるんじゃないでしょうか?
"女性バンドマン"と付き合いって。え?ないですか?僕は付き合いたいですよ。できることならまだ夢を追いかけている途中の女性バンドマンがいいです。まずバンドって本来男性がやるものってイメージありません?荒々しくて生々しくて。確かに男性バンドマンが作る世界観や音楽はどれも素晴らしいものばかりです。

しかぁし!!!!!そんな男性大活躍の世界で戦っている女性バンドマンの魅力について語りたい!!!!!女性バンドマンの魅力を、僕の圧倒的主観でプレゼンしようかなみたいなクソコラムです。よかったら女性バンドマンの魅力にぜひ溺れてください。

リアルな視点が優勝
 
たまに男性バンドの曲で、女性視点の歌詞の歌ってありますよね?そういう曲を聴くと『いい歌だなぁ。。。』とは思うのですが、男性からみた女性の視点と、女性からみた女性の視点ってどこかで絶対的なズレがあると思うんです。男性が話す下ネタと女性が話す下ネタだったら女性の方がエグいみたいなそれです。そんな感じで男性側の歌詞ってこうだったらな、こうだろうと思うみたいなもので、いまいち想像ができない場合があります。だけど、女性バンドマンがつくる曲の歌詞って、ドキッと突き刺さるような、核に迫るような生々しさがあると思うんです。生活の一部を切り取った中にあるリアルを感じることができるそんな女性バンドマンが好きです。

女性バンドマン+ダボっとしたTシャツ+パンクロック=最the強
 
女性がダボっとしたTシャツを着た時のボーイッシュな可愛さってずるいと思うんです
。そんなボーイッシュなかわいらしさというのは、パンクロックとの相性がいいし、ギターをかき鳴らしながら感情を吐き出して歌う姿ってまさに最the強です。
 
もしも女性バンドマンと付き合えたら
 
バンドマンに限らずとも誰しも夢向かって努力をしたり、勉強したり、行動したりしていますよね?ですが、女性バンドマンなら目に見える努力が見えると思うんですよ。一緒に家にいるときに自分の楽器パートを練習なんてされたらもうトキメキが止まらないですよ。『あぁ…頑張ってる…すこ…』ってなりますよね?僕はなります。
あと、誰しもが理想の自分と現実の自分にに対して悲観的になったり、大事な決断を迫られる時期が来たことはあるのではないでしょうか?彼女(仮)(女性バンドマン)がその選択の帰路に立たされるとします。その際、自分はなんて言葉がかけてあげることができるのだろうか?などと考えることになると思います。
そんな時はもう僕は…
経済的援助をした〜〜〜い。
なんかもう『何も考えずに今の夢に向かって頑張りな。心配することはないよ』なんて、
かっこいいこと言ってやりた〜〜〜〜い。
なんて、そんな気持ちにさせてくれる女性バンドマンは、もはや神が作りし傑作なのではないか?って考えちゃいますよね。
そんな女性バンドマンと付き合っていたら、
いつか自分の事を歌った歌を作るかもしれない。それが出会いの歌なのか、別れの歌なのか、ありふれた日常の一コマを切り取ったものなのかそれはわかりませんが、いつどの時どんな状況の事を歌にされてもいいように、一緒に過ごした時間が豊かで貴重で幸せな時間だったって思われたいですよね。

いかがでしょうか?このクソコラムを読んだ後に、女性バンドマンと付き合いたくなった方いるんじゃないでしょうか?いたら共感してくれたって思えるから嬉しいです。又は今付き合ってる彼女や彼氏を大事にしたくなったって思ってくれたら、嬉しいですけど他所でやってくれって思っちゃいます。それでは。

#コラム #エッセイ #クソコラム #バンド #音楽

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