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フィリピン人の特徴として

(あくまでも(´-ω-`)私の思った事

感じた事であり、必ずしもそうではない事を

(´-ω-`)ご了承ください。Σ)


・フィリピンに来て真っ先に体感するのが

「フィリピンタイム」

これは時間どおりに物事が進まず
30分程度の遅刻は当たり前という、
ルーズな面があります。
また、明るくとてもフレンドリーな一方で、
極めてプライドが高い。
人前で叱られたりすることを
恥だと思う傾向があり、
知らない事でも知っているふりをします。


フィリピン人は、

甘い飲み物や食べ物が大好き。

牛乳やお茶・コーヒーも砂糖入りが一般的。
また、寒いくらいのエアコンがステータス。
エアコンを自由に使うことは
贅沢のひとつと考えられています。
さらに、大量にお買い物をするのが
大好きな人が多く、
数日でお給料を使い果たして
しまうことがあるほどらしいです。
スーパーマーケットにいくと、
大きなカートにてんこ盛りにして、
購入していく人が多く並ぶのを目にします。

特に、家族でショッピングモールへ

お出かけして、お買い物を楽しむ家庭が多く

レジも、店内も大混雑しています。


・信仰が生活に浸透している。

キリスト教国家といえるでしょう。

キリスト教やイスラム教に

関連するイベントや祝日と、

生活のいたるところに

信仰の様子がみられます。

湖の鳥居


また、クリスマスはキリスト教にとって
1年で最も重要イベント。
9月からクリスマスモードが始まり、
12月に向けて人々の働き方が変わる。
家族を大切にする人が多いのも
大きな特徴のひとつで、
日常生活でも家族の用事が最優先。
家族の悪口は大きな
トラブルになる恐れがありますので、
冗談でも言わないように心がけましょう。
また、大家族である家庭が多く存在し、
妹や弟の面倒を兄弟でみる機会が多く、
若い人でも子どもに慣れている人が多い。
年長者を敬う文化があり、
子どもたちが両親が年をとったら
養うのが当たり前とされています。


・他国と比べて、
女性が活躍する社会。
働き者の女性がとても多い。

湖の鳥居 - コピー (2)

その反面、
男性が家にいて
子育てなどを担うことは珍しくありません。
東南アジア全体に言えることの
ひとつかもしれませんが、貧富の差が大きい。
フィリピンでもお金持ちと
そうでない人の生活の差を感じます。
道端で子どもを
抱きかかえながら、
「お金を下さい」と
手を出してくる人。

湖の鳥居 - コピー (3)

手を服の中に隠しながら、
外国人に近づき
胸ポケットやズボンへ手を伸ばし
持ち去ろうとする輩。
外国人がフィリピンで暮らすときに
最貧困層の人たちと
関わる機会はあまりありませんが、
幼い子どもたちが犯罪に
手を染めてしまう問題があります。


いつも明るく楽しそうにして、
それほど生活に困っているようには
見えませんが、働き口のない最貧困層と
いわれる世帯がとても多く、
家もなく1日100ペソ(210円)の
収入をなんとか作りながら
生活しているのが現実です(´-ω-`)。

今回は、フィリピンの特徴として。

次回は、有料化に挑戦したいと思います(*'ω'*)。応援願います。


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