見出し画像

共感の次に来るもの

ここ最近、共感の次に何が来るのか
考えている。

振り返ってみると、
私の新卒社会人のころは、フリーが流行りだった。
5年くらい前Facebookが私の周囲で増えたころ
シェアが流行りだった。
で、今はたぶん、共感(あるいは炎上)が流行りだと思う。

流行りを時代という言葉に置き換えたほうがいいのかな?
フリーの時代、シェアの時代、共感の時代。

そこにはもちろん需要があるから、
きちんと供給できれば利益を得られる。

で、実は新卒はフリーペーパーを作る会社にいた私。
今思えば、ちゃんと時代を読んでいるね~
と思う。
あっさり挫折したけれど。

時代を読む感覚は、それほどもしかしたら
悪くないかもしれない、私!

そんな気づきからちょっぴり自惚れて
考えている、次の時代を。

共感の時代で、
自分が価値を提供できるとは思えない。

すでに、パイの取り合いになっていると思うので、
早い者勝ちの原理からも外れている。

なら、次の時代の、早い者勝ちになればいいので、
次は何が来るだろうかと考えている。

なんという言葉になるかわからないけれど、
ふと、内向きな時代になるのじゃないかな、と思う。

ホリエモンが、どっかの記事で
海外に行かなくてもいい、的なことを言っていて。
そこからヒントを得たのだけれど。

別に無理してそこに行かなくてもいいんじゃない?って?

たぶん、東京オリンピックが終わったころには
日本人、外に発信しすぎて疲れちゃってると思う。

ストイックに取り組んでいる人とか
その意味がわからなくても、尊敬しちゃう
時代になってちゃうんじゃないかなって。

無料でシェアして、共感して
物事を理解した人が、
次に行うことって、
その中の何かを極めることな気がする。

何かを成功させるというのは
結局、何を極めることなんだろうけれど。

たぶん、非常識な、究極、がブームになるのかなって。
今後、アピールのポイントは、
どの部分で、ほかと比べ物にならないくらい
極めたのかという点。

そこが重要になってくるのではないかと。
さて、そこが正しいとして、
私は、何をしたらいいのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?