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がしー
2018年10月16日 17:28
調べても、流産のあとの社会復帰についてあまり書いている記事を見つけられなかったのだけれど、子宮収縮剤を飲み終わったあとの受診まではせめて仕事は休んだら?と看護婦さんにアドバイスをもらっていたので、まずその受診後に会社に連絡を入れることにして、そこから復帰時期を考えることにした。受診までは、朝は、旦那さんを会社に送り出すため、一緒に起きてお弁当と簡単な朝食を用意した。初日は、そのあとすぐにシ
2018年10月16日 17:12
流産、とわかったその日は泣きたくて仕方がなかったけれど、4人部屋だし、旦那さんや両親に説明しなくてはいけないから泣くわけにはいかなかった。会社に報告する時、『流産』という言葉を初めて口にしたとき、言葉が自分の中をめぐって、我慢できなくて、涙声で上司に報告したけれど、涙は我慢した。家に帰ったら、と思ったけれど、帰れたのは翌日だったのもあって泣けなかった。流産後、子宮内容除去術という処置をした
2018年10月9日 17:49
今思えば、夜中のたうち回りたいくらいのおなかの痛みがあった。血の塊みたいなのが出た気もする。診察を受けると、旦那さんを呼んで。と言われた。ああ、やっぱり。と思う。ただ、連休明けの平日、多忙なことはわかっているので申し訳なかった。朝のうちに、旦那さんと母親にはダメかもとラインを入れた。ラインで連絡すると、30分ほどしてラインが来た。指定の時間になんとかきてくれるようだ。
2018年10月9日 10:19
連休明け前、月曜の朝くらいから、おりものに茶色が混じるようになって、午後からナプキンをし始めた。夕方になった頃からお腹がギリギリと痛くなった。血が混じるようになって、ヤバいかもと思った。看護婦さんにもピンクから赤になったとか言ったけど、夜になって、のたうち回りたいほどお腹が痛くなった。血の量も朝になるにつれて多くなった。起き上がると症状が軽くなるので、時々起き上がりながら夜が明けるのを待
2018年10月9日 10:10
翌日、とりあえず朝イチで病院に。入院の準備もしておいたほうがいいかなぁとチラっと思いつつとりあえず病院にいってしまえと、開院時間めがけて行った。張りはやっぱりきつくて、それをいうと下剤?うーん。とパタパタ先生が立ってどっか行くと、入院これからできる?と看護婦さん。マジかー。入院してもらうよ。マジか。急いで母親と旦那さんにライン。入院の説明を受けて、採血されて、点滴をうける
2018年10月7日 13:29
上司に電話した後、急いで家に帰る。旦那さんもそろそろかえってくる。病院に行く前にちょっとだけ煮ておいたおでんは少し味は乗ってないが食べられる。あとは安かった魚を焼いて、としている間に帰ってくる。ただいま、病院どうだった?うーん、話があるから着替えてきてね。え、悪い感じ?そうそう。着替えている間に、千切りキャベツとおでんと魚の夕ご飯。おでんをつつきながら、話す。どんなに言
2018年10月7日 13:12
実は、3週間前にレントゲンを撮っていた。会社の健康診断だった。3週間って言ったら、最終生理日から考えれば3週目ってところで。生理も順調でも来てないし、気づかない。そのことも、2回目の検診でいうと、ちょっと影響あるかもね。と言われる。点滴受けながら、旦那さんになんて説明しようか、その前に職場になんで相談しようか、その前に明日って。明日のシフトじゃ絶対に休めない。点滴を受けながら答えも
2018年10月7日 12:52
その土日はたまたま仕事が休みで(365日無休な会社なので、土日も交代で出勤、シフト制なのです)、色々あったのでくたびれてしまって本当は気晴らしもしたかったけれど、ひたすら寝て、冷凍作り置きをたっぷり作って過ごした。いつか、ひどい悪阻で食事が作れなくなるかも?と思い、冷凍できそうなものを作った。疲れもあったためか、いくら寝ても寝れた。翌週は、悪阻も治ったが代わりにまた顎まわりに酷いニキビ
2018年10月6日 21:48
医者に、注意事項を上司に伝えるようにと言われたこともあったが、なんとなく嫌な予感もあったので、上司にはすぐに報告した。結婚する前後から、妊娠したら退職、というのは暗黙の了解で。産休育休の制度があってないような、日給月給の職場で。出産を考えたら転職しなくては、と思いつつ、ずるずると働いていた。実は、病院に行った日の夜、就職説明会にも行った。この話は後でするかも。ともかく、退職しなくて
2018年10月6日 09:04
1度だけ、アフターピルを処方してもらいに受診したことがあったけれど、それ以外ははじめての産婦人科の受診。しかもこれまで行こう行こうと思いつつ、なんとなく機会を逃して、婦人科系の検診も受けてこなかった。自治体でチケットくれるけど、なんとなく怖くて、億劫で。そんなこんなで婦人科系の病院で何をするのか全くのわからず。オタオタ。受付で、初診であることを告げると問診票を笑顔で渡された。書くとこ