経済とは?経済学とは?
大学編入から3週間が経ちました。
ゼミ以外オンラインなので、私は職場で勉強しています。
講義のやり方はさまざまです。
資料だけの先生もいますし、資料プラス音声や動画のオンデマンド型、2人の先生はライブ配信です。
その中で、資料だけの講義で興味深いものがありました。
経済の語源と意味
経済の語源は「経世済民」ということは知っていました。
でも、次のような意味を持つことは知りませんでした。
私が、今まで仕事をしてきて、この年齢になって経済の勉強をしようと思った理由を思うとしっくりきます。
「経済学」は全ての事柄に関係がある!
経済を研究する学問「経済学」についても、あらゆる角度で考えさせる内容でした。
「ほとんどの事柄に関係する」学問だということも納得です。
新型コロナウイルスの問題でも、早い段階から「命か経済か」という議論がありました。
経済学には、家計、企業、政府の活動を研究することが含まれているので、すべての人にとって切っても切れない重要な分野だと感じました。
そして、資本主義社会が抱える格差、貧困といった問題も現代の課題だという紹介もあり、とても興味深いものがありました。
わかりやすい資料だけど、先生は鬼?
講義は、スライド的な資料と、スクリプト的な解説資料の2種類で行うものでした。
「なぁんだ、音声も動画もライブもないのか…」と思いながら読んでみると、これが素晴らしくてビックリ!
解説を読んで、指示に従いスライドを読んで、また解説に戻ると「かゆいところに手が届く」という感じのわかりやすさです。
クライマックスがあって、ラストに感動と余韻を感じるものでした。
これからの講義も楽しみだと思っているのですが、、、なんと、単位をなかなかもらえない科目だそうで、実に7割以上が落とすというのです!
まだ、イントロ的な内容だから私は感動しているだけで、これからあっさり振り落とされるのか?!
んー、確かに、、、わかりやすいと感じたからといって、暗記ができているわけではないのでねぇ。
テストは覚悟が必要ですな。
早速連休明けに小テストはあるようで恐怖です。
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