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らっきょうの“葉”で親子丼

こんにちは!
ぽんこつスタッフです😄

“らっきょう” の生産者様から、生のらっきょうを頂きました。

らっきょうの生のものが手に入ったら、お味噌を付けて頂く、“もろきゅう的” な食べ方は鉄板ですよね。

今日は、捨ててしまいがちな、らっきょうの “葉” の部分に焦点を当てて、
玉ねぎの代わりに、親子丼に入れてみる事にしました。

水洗いして、切ったものです。
ニンニクの芽より、小さい感じです。

らっきょうの“葉”の部分です


こちらを、親子丼の具として投入してみました。

溶き卵を入れる前の状態です。
溶き卵を入れました。

緑が鮮やかで食欲をそそります!
ご飯は、三鈴のご飯鍋で炊きました。

三鈴のご飯鍋で炊いたご飯。

そして、盛り付けた状態です。

できあがり~😄

食べてみた感想です。

親子丼の玉ねぎの代わりに入れてみた結果、意外と合います。
玉ねぎより、歯ごたえがあって、アクセントとなって、いけます。

ニラだと、繊維が噛み切れず残る事がありますが、らっきょうの“葉” は、
そういう事がなく、歯ごたえがあるのに、食べやすいです。

味も、葱にあるような刺激的な辛みは抑えられていて、美味しいです!

ニラと葱の中間に位置するような感じでしょうか。

今後は、らっきょうの“葉” と、エビなどのシーフードと炒めても、美味しいのではないかと思いましたよ~✨

一昨日から、生の鱗茎の部分(いつも皆さんが食べる白い部分)を、2粒ずつ位、お味噌に付けて食べていますが、お腹が活発に動いているのが分かります(グルグル音がします💦)。

かと言って、お腹が下る訳でもなく、スムーズなお通じです。

らっきょうの効果に、水溶性の食物繊維がありましたので、そのお蔭かなと思います。

また、他のレシピに挑戦したら、アップさせて頂きます。

お読みいただき、ありがとうございました😄


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