笹谷達朗 回想録①<ぽんこつスタッフは成長したのか?>
ぽんこつスタッフとの出逢い
2020年秋ごろに、ぽんこつスタッフは体調不良を改善する為に、色々試していたらしい。
行きついたのが、YouTube の、私の塩の話の動画だった。
実際に、多めに塩を摂ってみた所、良くなったらしい。
ちょっとオタク傾向がある、ぽんこつスタッフは、塩のホームページを徹底的に読んだらしい。そして、出来る事はやったようだ。
後で分かった事だが、完全に塩の虜になっていたらしい。
2021年に、疾病騒動が始まった1月に、塩屋の私の講演会を聞くきっかけを得た。
「お塩の未知」初版を買って読んでいた、ぽんこつスタッフは、読み難くて読破できなかった。
ぽんこつスタッフの大胆な挑戦
ぽんこつスタッフが、「お塩の未知」の本の編集を自ら申し出た。
更に、2021年4月に、派遣先の仕事を思い切って、辞めた。
そして、全国塩脚の手伝いを始める事となった。
当初は、全国に旅行に行けると、軽い気持ちだったみたいだ。
その当時、1台目の「お塩ちゃん号」はお釈迦(廃車)になっていた。
2台目「お塩茶号」が登場するのは、2021年3月の事。
大胆にも、ぽんこつスタッフは、軽トラックの「お塩茶号」に乗って、全国塩脚の同行を決意し、秘書的役割を担う事になる。
ハードな全国塩脚と講演会
note の記事の中に、その様子は記録してある。
・マガジン:ぽんこつスタッフの「全国塩脚日記」2021年
・マガジン:全国塩脚 2021
・マガジン:全国塩脚 2022
ぽんこつスタッフは、2022年に入って、「お塩の未知」の編集に取り掛かった。
私の原稿が遅れた事もあり、新しく「未知への道」と題した本が出来上がったのは、2022年9月末だった。
新刊「未知への道」を携えて、全国塩脚2022を10月から再開させた。
北海道塩脚には、ぽんこつスタッフは、同行出来た。
しかし、西の方、九州の方へ行く、全国塩脚講演会に同行する事は残念ながら、都合があり、出来なかった。
ぽんこつスタッフの成長記録
その②に、つづく・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?