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「シェアハウス落ちた日本死ね」

はじめまして。
五十路boy!です。
自己紹介は後々やるかもしれませんが、まずは勢いで書きます。

今日、シェアハウスの見学に行って…きませんでした!それは、見学の申し込みをした時に、とんでもない事実が発覚したからです。

そのとんでもない事実とは…

30代までしか入居できない!!!!(汗)

僕はこれまで特殊な居候生活をしておりましたが、今年中にその家を出なければいけなくなりました。とはいえ、一人暮らしが大変だし、お金がかかるし、何よりも…寂しい。

そんな時、シェアハウスというアイディアが!そこで早速いろいろ調べてみると、いいことばかり!思ったよりも家賃が高かったのを除けば、かなり自分の希望通りの物件が見つかりました。そこで早速電話をしたのですが…まさか年齢制限があるとは…

僕はそれほど老け込んでないと【自分では】思っているし、仕事柄、若い子とも喋っているので、一緒に生活しても特に問題ないと思っているのですが…実年齢で切られました。

シェアハウスを運営する側からしたら、「年齢が高い人はトラブル起こす確率が高い。だから全てお断り」という理由があるのでしょうが、断られた方としては悔しい!!!!!

今の日本ってデータ社会ですよね。一人一人を人間的に判断するのではなく、人をデータで判断する。そんなデータ社会で評価が高くなる人は、その人が「どんな人か?」ではなく、その人の「スペック」。

スペックとは、いわゆる年齢、収入、社会的立場。そういったもの。

僕は五十路です。若くありません。そして来年3月で無職になります。つまり収入は限りなく低い。当然、社会的地位もありません。

もしかしたら…僕って最下層の人間なのかもしれません。もちろん昔からそうだったわけではありません。10年前には少しいい時期もありました。30代後半は収入も高く、社会的立場も悪くない時がありました。交際を申し込まれそうな時期もありました。でも、全て失ってしまった…

ホリエモンが、「お金なんか必要ない」「稼ぐことは簡単だ」「現代は信用経済だ」なんて言ってますが、なんで夢のような遠い世界の話なんだ…

とにかく今は「絶望」と「恐怖」と「不安」しかありません。

僕と同じ年代の人で生活に余裕がない人は、きっとみんな同じ不安を持っているのではないでしょうか?その数はかなり多いと思います。

ネガティブな僕は、そのままだとその不安な気持ちに押し潰されそうになるので、あえて気持ちを文章にして、人目に晒すことを決意しました。吐き出すように文章を書けば、なんとなくポジティブになれるんです。それがバカっぽい文章だとしても…気にしない!!!もう気にしたって生姜ない!!!!!

最後に、冒頭のタイトルは若干「釣り」でした。すみませんm(_ _)m

今日が良い日でありますように!


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