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私はこんな人です。これまでとこれから。


1.はじめに


はじめまして、ねぎまるです。
今までツイッターで読書記録を呟いていたのですが、noteで記事を書いてみることにしました。

私はまったくの無名です。ツイッターのフォロワーも特別多くないですし、現実社会でもひとりの一般人でしかありません。だから初めての投稿は自己紹介にしました。人が話を聞くときは何を話しているかではなく誰が話しているかが重要だ。というような言葉をどこかで聞きました。それに倣ってといってはおかしいですがこれからの記事の足がかりとして、私がどんな人間なのか、何を考えてきたのか知ってもらいたいと思います。

1.はじめに
2.いつどこで、何をしていた人か
3.これまでの私
・他力本願と効率主義
・角の立たない人間関係作り
・でも感情は顔に出ちゃう
4.これからの私
・父という新しい肩書き
・次期経営者という責任
・死ぬときに後悔したくないこと
5.まとめ

2.いつどこで、何をしていた人か

 大したことはないのでざっくりと。
・愛媛県出身
・1995年生まれ
・超田舎育ち
・工業系学科卒業
・食品工場勤務
・転職して営業職
・転職(引き抜き)して営業+サービス業の管理職
・義実家の農家で働きながら、後継のために日々勉強中

といったところでしょうか。
気になる部分や詳しく知りたい部分があれば教えていただければ、また記事にしようと思います。

3.これまでの私

・他力本願と効率主義

 自分のダメなところはまさにこれに尽きると思っています。効率主義はまだ救えるけど、他力本願はほんとにダメ。
 学生のときは単位を取るためになにか行動した記憶がない、社会人になってからも2社目までは『何も出来ないくせに権利を主張する』タイプでした。どこかのだれかがいつかどうにかしてくれる、そんな気持ちで生きていました。
 効率主義は仕事では生きるけど、人間関係は悪くさせがち。ショッピングモールに行こうものなら目的のものを最高効率で購入したいので、だらだら店を回るのはとても苦痛に感じるタイプです。

・角の立たない人間関係作り

 そんな感じのくせに他人の感情には敏感に反応してしまいます。
 『はじめまして』の時点で『この人に嫌われてるのでは?』と考えてしまいます。ふだん親しい人でも沈黙が続くと、『あれ?怒らせちゃった?』と考えてしまいます。
 だから自分なりに一生懸命気を使ってみるんですが、それも空回りだったり。

・でも感情は顔に出ちゃう

 常ににこにこしていたいと思っていますが、そうもいきません。
 根本的に嫌いな人もいますし、疲れや眠気でイライラしたり…
 さらにそこから精神的に落ち込んだりして、どんどん顔や態度に出てしまいます。

4.これからの私

 さて、ここまでは自分のダメなところをさらけ出してみました。もっと書きたいことはありますが、想像以上に長くなりそうなのでこの辺までで。
 これからの私と題して、今後noteの記事を書く理由と自分自身の意識改革を綴ってみたいと思います。

・父という新しい肩書き

 私には1歳になったばかりの子どもがいます。コロナ禍で立会い出産や面会ができない中で生まれたので、妻から誕生の報告が写真と動画で来ました。
 その写真に写っていた疲れ果てた妻の表情と、小さくて震えながら泣いている息子を見たときに仕事中にも関わらず嬉しさと感動で泣いてしまいました。
 そして同時に父になる責任を負うことになるというのを痛感したのです。
 2人の命を支えていかなきゃいけない、我が子を立派に成長させていかなければならない、我が子が誇れる父でありたい。そう思いました。
 でも今の自分には何があるんだろう?そう自問することになりました。

・次期経営者という責任

 前述の通り、現在義実家の農家で後継者として働いています。工学系で知識を得て会社勤めをしていた身ですから、何も知識がない状態のスタートです。それなりに大きな土地を使っての農業ですので、雇用もあります。家族だけでなく、従業員の生活も支えていくことになるのです。
 ますます自分に何ができるのか、何をすべきなのか考えさせられるようになりました。

・死ぬときに後悔したくないこと

 疲れや眠気が態度に出てしまうと先ほども書きましたが、それが自分自身の非常に嫌な部分です。だってそのとき人から良く思われるはずがないですから。
 それに自分でもひと踏ん張りして、全力を出しきって1日を終えたいと思っています。
 そう、私が死ぬときに後悔したくないことは『全力でやりきれなかったのではないか?』です。
  仕事で疲れに甘えて学ぶ姿勢を崩してしまっていふのではないか、子育てのちょっとしたストレスに負けて子どもにちゃんと向き合えてないのではないか、そんな状態で妻に日々感謝できてないのではないか。そんなことを死ぬ瞬間に考えたくない、そう感じるようになりました。

5.まとめ

 父として、経営者として、死ぬときに絶対に後悔したくない。それが私のこれからの原動力です。それが私の意識改革です。
 その一端として読書を始めました。
 『え?読書』と思われるかもしれません。特に日ごろnoteを読む方々には特別なことではないかもしれません。
 でも私は今まで読書に抵抗感があり、全くやってきませんでした。
 今までのだめな自分を改革するべく、農業のことやお金のことだけでなく、政治のことや自己啓発、簡単な物理の本なんかも目を通してきました。
 私の記事ではその読書の記録と感想をアウトプットするために綴っていきたいと思っています。

 他力本願ではなく自分で為す力をだいじに、自分勝手な効率主義ではなく協調をだいじに、感情的にならず理性的であれるように。
 父として経営者として自分自身を誇らしく思える人間になれるように、その過程の記録を見ていただければと思います。 

 長くなりましたが拙い文章を読んでいただきありがとうございます。
 そしてこれから少しずつ記事を書いていきます。それに合わせて少しずつ私自身も成長していきます。それらを含めて楽しんでいってもらえればと思います。
 長い長い自己紹介になりましたが、よろしくお願いします。

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