チュンさんの500円ランチ Vo.16:湯沢庵 - 越後湯沢(新潟)
フジロックフェスティバル2019に行ってきました。
2011年以降は毎年お邪魔させていただいています。
まずは大雨の2日目の様子をご覧ください。
フジの会場で一番飲食店が立ち並び、2日目の夜となればフジに来ている人の半分以上が集う場所なのですがこの惨状。歩いている人はご覧の通りです。
川も洪水を起こしそうなほどの水量。
この状況下、苗場プリンスは避難所としてイベントホールを解放してテントサイトの利用者を招き入れていました。誰がどのように告知をしているのかはわからないですが利用者は本当に安心できたはず。
3日目は、朝から日が昇りとても気持ち良い1日となりました。
トレランに目覚めた私は苗場を6kmほど走りました。
目の前に広がる清々しい稜線と青空。
こんなフジの朝は初めてでした。ランニングシューズやウエアを持ってきてよかった。
3日目。クルアンビンがすごくよかったのですが、その次によかったのはTHE PARADISE BANGKOK MOLAM INTERNATIONAL BANDです。
音楽家のDJ MUROさん、沖野修也さん、DJ KENSEIさんたちに絶賛されているタイのバンドで「タイの民謡、ジャズ、ファンク、そしてレゲエ」など濃ゆいエキゾチックな民族音楽をアップデートさせた音楽は見事でした。写真の右手で「おそらくタイの民族楽器」である管楽器は聴いたことがない音がしてとても刺激されました。
ケーンと呼ばれる楽器でした。とてもトリッピーな音が出ます。
THE PARADISE BANGKOK MOLAM INTERNATIONAL BAND
こんな音楽です。
大人になるのってこういう瞬間に出会えるので最高です。
みんなで一緒に撮影することってもうこんな機会しかない。
一番後ろの2人は、
(左手)北海道・札幌からフジのために毎年きているイケメン
(右手)半年ぶり。山形からの参戦。3日間連続参戦は数年ぶりだとのこと。
と、めったに会うことない人たちにも会える音楽好きにはたまらない
最高のフェスティバルです。本当にフジ最高です。
湯沢庵 - 越後湯沢/立ち食いそば [食べログ]
このnote.のコンセプトは500yenランチです。更新頻度も月に1回かそれ以下になってしまったのですが、こういう機会では500yenランチもネタ収集が可能です。
前回は長野駅新幹線ホームの立ち蕎麦で、今回は越後湯沢駅構内の立ち蕎麦。もはや立ち蕎麦noteです。
いただいたのは「月見そば」でした。
「鬼殺し」と呼ばれる粉状唐辛子をたっぷりとかけていただきました。
個性がある薬味を添えてくれる立ち蕎麦屋さん、とても好きです。
疲れた身体に少し甘みの強いお蕎麦はホッとする一杯だったのですが、
鬼殺しにむせ返りました。
次回はどこの立ち蕎麦屋になるかな。
追伸。
フジロック初日に、越後湯沢駅改札前で撮影させていただいたムービーをどうぞ。映画「ハングオーバー!」のワンシーンをイメージしてメイクさせていただきました。
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