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~急がず、焦らず♬~

 おいおい(笑) どどど゙・・・どうした?!っていうくらいハートいぱぁ~ぃなデザインになってしまったにゃむ(笑) 皆さん、文章お久しぶり、にゃむですっ!!(・∀・)みゃお♬

 バタフライ♬ 今日は~♬ いままーでーのぉ~♬ どんなぁ~♬ 時よぉーりすばぁーらしいー♬ 赤いー糸でぇ~むすばぁーれてく♬ ひかりーの輪のぉー中へー♬ と、木村カエラさんの歌が耳に飛び込んできた(笑) うーん、結婚に対する考え方は、事実、時代の変化と共に変わってきた。 結婚って、ひと昔前までは「美しい」「憧れ」、そして「幸せ」というイメージが強かった。 今って一般的な認識ってどうなんだろうね? いや、一般論が「正」だと言いたいわけではなく、当然、いろんな見方があっていいんだけど、なんかこう、抵抗感が強まったなーなんてボクは感じている。

 相変わらず、日本は晩婚化が進み、離婚率は世界トップクラス。 バツ2バツ3は当たり前みたいな、なんだか結婚そのものの性格が雑になってきているような気がする。 ブライダル業界も、コンパクトに、より安価に式を挙げられるプランまでビッシリ用意しているようで、お手軽感を匂わせる宣伝が今じゃ当たり前になってしまっている。 格式の高い家庭なら今でも昔同様に盛大に結婚式を挙げ、ハネムーンは海外へ!なんてことを続けているんだろうけど、貧富二極化社会では富裕層にのみ許された、貧困層にとっての憧れの式。 身内だけでこじんまりとした挙式をする新婚さん、それもそれでなんかいいなぁなんて思うけどね♬

 時代の流れにはそう簡単には逆らえないことがよくわかる。 でもね、時代がどんなに変化しても、「人を好きになる」ということを放棄してはいけないんじゃないかなってボクは思う。 独身が増加傾向にある現代社会では、30代で既に結婚を諦めてしまっている人がいるし、中には20代後半で諦めてる人もいる。 ちょいちょいちょい(笑) それは早すぎないか?(笑) そりゃーね、独りの生活は楽かもしれないけど、じいさんばあさんになったら大変だろうよ。 今年35歳のボクは、現在独身生活中だけど、完全に諦めてはいないんだよね、これが(笑) なぜそう言えるかって「人を好きになる心をまだ捨てていないから」なんだ。

 生まれて以来、何度「近くにいるのに、遠くに感じる、スキな人」を素通りしてきたか・・・。 恥ずかしながら、本当にもったいないことをしてしまったなぁって改めて思う(笑) スキならスキって言えばいいじゃん、と今のボクなら過去の自分に言えるのになぁって(笑) その先どうなったかなんて考えたってわからないけど、まぁ99%の確率で「ごめんなさい、好きな人がいるんです。」なんて、お決まりの結末になってただろうけど(笑) こればかりは今更ながら憶測でしかない。

 どうなのかな、いま暮らしている環境で、同世代の異性の何人中一人が好意を持ってくれているんだろうね? 林修さん出演の番組で、男性と女性の一目惚れゾーンの差について語ってたYouTube動画を観たことあるんだけど、女性の一目惚れゾーンって狭くて用心深くてポイント制がどうのこうのとかで、ポイントを積み重ねていった挙句、ようやくお付き合いすることを決めるのだとか(笑) 一方、男性は一目惚れゾーンが女性の何倍も広く、すぐに好きになっちゃうんだって(笑) 耳が痛い(笑)

 でも、そこでアクションを起こせる男性とアクションを起こせない男性の差もまたとてつもない。 アクション一つで未来が激変するかもしれないし、全く変化なくスルーされてしまうこともあるかもしれないし、常に2択なんだよね、考えてみれば(笑) アクションを起こすか、アクションを起こさないか。 アクションを起こさない人は、もちろん振られることを怖れてのこと。 うまくいくかもしれないアクションを起こさないなんて、生きていてこんなに損なことはない!! って自分に言いたいっ!!ブフォフォwww

 でもね、この歳になって気付いたのはね、焦ってアクションを起こす必要なんてないんだってこと(笑) 恋愛経験は数えるほどしかしてないからっていうのもあるかもしれないけど、気付くのおっせーよな(笑) そもそもモテるわけでもないんだから、焦ったら逆効果なんだよね(笑) ボクも未だかつてモテたことがない人種の一人だ(笑) 今こそ宣言しようっ!!

 これでいい気がしてきた(笑) これでいいというよりは、現実的にこれしかないんじゃないかな(笑) ということで、ボクは若かりし頃に捨てきれずにいたあらゆる欲を捨てて、今は自分と向き合い、本を読み、文章を書き、サムネイル制作をして、英語に触れることをライフワークに組み込み、最近になって自分磨きが習慣化してきたところだ。 そしたらね、精神的にだいぶ楽になったんだよね、どういうわけか。 欲を抱えたままだと必ずどこかで飢えが生じてすぐに満たそうとする。 でも、満たしたところで何か得るでもなく、自身が男として成長するわけでもない。 そんな生活に心底飽きたってのが正直なところかな。

 ポンコツの軽自動車が昨年末にお釈迦になり、バス&電車通勤で片道1時間半くらいをゲットすることができ、その時間で本を開いて読むという意義のある過ごし方ができるようになった。 それを体感して思ったのは、やっぱり「失えば得るし、得れば失う」ということが必ず起こるんだということ。 ただし、何かを失った時に「何を得たのか」ということに気付けないと、二重に失ったことに等しいため、何かを手放したり失ったりした時はいつも、何を得たかを考えるようになった。

 車の維持費すらもったいない。 独身に車はいらない。 少なくともボクは(笑) あれば便利なのはわかってるけど、時間的価値が変わるんだよね、ガラッと。 いま実感してるのは、通勤時間中の読書や勉強だけではなく、より有意義に時間を過ごそうって思えるようになったのは、車を持たなくなったからだと思ってる。 どういうわけか、車持ってた時は移動時間はバス電車を使うよりも圧倒的に早いのに、短縮できてたはずの浮いた時間で何も意義ある行動をしてこなかったんだよね。。。気付きとは意外なところに転がってるもんだなーなんて思った。 いや、これが万人にとっての正解ということではなく、「自分にとっての気付き」ってことね? 普段の生活において自分が気付いたことは、基本的には自分だけが大事だと思っておけばいいものだとボクは思う。 たぶん、それが自分を揺ぎ無い人間へと成長させてくれるんだ、とね。 きっとそうに違いない。

 そして、数年前までの自分の生活が、今になってそういう生活観へと切り替わって、多少は「人として」の、「男として」の品格は上がったんじゃないかなって思う。 なんとなくね(笑) 他者の評価はどうなってるかまったくわからないけど、自分でそう思っている。 と同時に「自己肯定感」も強くなってきた気がする。 自分で自分を認めてやれるようになると、他者がどうのこうの言ってもブレなくなるんだよね。 最高のメンタルヘルスだ(笑) もっと自分の品格を上げたいっていう、欲?が出てきたかもしれない。 言われてやらされることでは、人はなかなか成長しない。 自分で気付いて考え方を改めて行動したその何年か先に、成長した自分が立ってるんだと、今なら断言できる。 だから、成長した自分に会いに行くために自分で気付いて自分を磨いて成長する。

 もしかしたら、成長した自分に会えた時、隣に素敵な女性が寄り添っているかもしれないじゃん?(・∀・)オメデタイ(笑) あの人だったらビックリだけどね(笑)←「あの人」って誰だぁぁぁぁぁぁ!!(笑)

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