覚悟の提示

僕らのCG人材育成サービス
「creative force」は成果報酬ベース

もし僕らの育成でキャリアチェンジやライフチェンジが出来る子が出なければ、一銭にもならない

僕らはそれが出来る自信があるし、既に実績もある

こちらもその覚悟を提示する代わりに、クライアントにも覚悟を見せてもらう

若い人材への設備の先行投資

お互いに覚悟を見せ合ってスタートするから今まで実績が出せてきた

「僕らの育成した人材が欲しい」と言ってくれるクライアントさんもその覚悟を知っているから、いい加減な若者は来ないと信じてくれているし、それに応える義務もある

弊社・派遣会社・送られ先

この3社間の協力で現在逞しい20代が沢山育ってきている

正直一番最初に一般派遣からクリエイティブの技術者派遣へとキャリアチェンジ出来た事例ができた時は先方の社長共々一緒に泣いて喜んだ

他のビジネスマンから見ると

「リードタイムかかり過ぎじゃない？」

「自社でやっちゃった方が良くない？」

とか言われるが

とっくにその辺の施策はあるし

正直そんな小さいところは見ていない

そもそも発端は、僕らのCG業界の慢性的な人材不足解消の為に始めたが

直接一般派遣フィールドにいる子達とコミュニケーションを取り始めた段階で考えが変わった

「この子達は必要な出会や経験が無かっただけ」

ちょっとしたきっかけで化けるポテンシャルの子は沢山いる事を確信した

そこから俺の荒唐無稽かもしれない想いに、共感を覚えてくれて支えてくれてるのが、熊野と仲田

またそこから枝葉のように仲間が増えてきて、あっという間に10名以上

僕らの目指す先は、人材派遣会社向けの「Pマーク」だ

僕らのサービスを導入している派遣会社さんは、ちゃんと若者の未来の事を考えている企業だという証になれるサービスを目指している

なのでこの輪を大きくして行く事が僕らの目的

業界自体を変える為に動いている

事実僕らのサービスが入っている事を派遣会社さんの求人欄に載せると応募者の人数が通常の300%以上出るといデータも出た

これからはクリエイティブに限らず、色んな事で若い人のキャリアチェンジが出来るサービスを構築して行く

この年齢になって自分で色んな資格やスキルをリサーチしてものにしていくのは本当面白いし

成長した若手に生意気な事言われるのむっちゃ楽しいw