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「おうちde mama cafe」開催レポ 2020年7月号 ~子供も小さいのにダブルワーク!?育児も仕事も好きなことも楽しんでるママのサクセスストーリー~

こんにちは!
4th place 運営メンバーのやまだあいです。


最近やまだ家では、末っ子が0歳10ヶ月で歩けるようになりました!

何度転んでも、立ち上がって一歩一歩前に進んでいる姿を見ると「赤ちゃんの向上心」ってすごいなぁ…私も、一日一日を大切にしていきたいなぁ〜と感じている今日この頃です。


そして、おうちde mama cafeは今回がバージョンUP第1回目!!

▼おうちde mama cafeについてはコチラから


◆2020年7月おうちde mama cafeは…

2020年7月26日(土)10:00〜4th PlaceのFacebookグループにて

今回はゲストに4th place運営メンバーの胡 智亜希(えびす ちあき)さんを招きFacebookライブを配信しました♫

会社員とハンドメイド

胡 智亜希(えびす ちあき)さん
4th place運営メンバーで、2人男の子(5歳・1歳)のママ。(2020年7月現在)
フルタイムで会社員をしながら、育休中に資格を取得しハンドメイド作家としても活躍中。


▼ちあきさんの作品

スクリーンショット 2020-08-10 0.04.41

@mskh_mummy_kids

https://www.instagram.com/mskh_mummy_kids

(色味とか大人かわい過ぎてめっちゃテンション上がりますよね〜♡)


こんなかわいいハンドメイド作品を作りながら、フルタイムで会社員もしてて、未就学児の男の子を2人も育てているなんて!?しかも2人目のお子さんの育休中に、勉強して資格を取得!?


私も未就学児の子どもを育てていますが、勉強して資格とって、ダブルワークしながら未就学児2人育てるなんて…信じられません!!笑


ちあきさんがどうやって、自分の好きなことをしながらキラキラママをしているのかの秘密を、今回のインタビューライブで明らかにしていきましたよ♡



◆2人目のお子さんの育児休暇中に資格取得!?

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ちあきさんはハンドメイド作家としても活躍されていますが、もともと持っていた資格を活かして副業を開始されたのかと思いきや…な、な、なんと!!次男くんの育児休暇中に勉強をして資格を取得したのだそう。(パワフルすぎ〜!!)


ただでさえ、妊娠中は大きいお腹で上のお兄ちゃんのお世話、産後は自分の体もガタガタで、赤ちゃんの授乳・オムツ替えのお世話でまとまった睡眠時間も取れないと思われる中、自分の時間を確保してしっかり勉強し、しかもそれを副業として始めたというのです!

本当にそのアグレッシブさ、尊敬しかありません…。


でも、なぜ妊娠出産で大変なタイミングで、ちあきさんは資格取得にチャレンジしたのでしょうか?

インタビューの中で次のように話されていました。


ー「女性が会社で働くにあたって、半年とか1年とか、こんなに長期間休めるのって、仕事辞めるまでに育休位しかないんじゃないかと思って。」

育休中って確かに子育てがあって、子どもをみていないきゃいけないけど、会社でずっと拘束されていることと比べたら、自由に使える時間があるはず。確かに赤ちゃんとの生活で、時間をコントロールすることは難しいけど、子どもが昼寝をしている時間とか、空いている時間を全部合わせたら、仕事をしている時より絶対に自分が使える自由時間は多い!

なのに、そんな育休中に何もしないなんてもったいない!

と思って、資格取得もしようと思ったそうです。


こうやって、育休すらもチャンスに変えて、自分の挑戦したいことにチャレンジされたちあきさん、本当にすごいし、言うだけでなくちゃんと実行していたことに尊敬しかありません。もはや私にとっては感動レベル!!


そしてこんなことも仰っていました。


ー「もう少しペースを戻してから復職したかった」

一人目のお子さんの育休の時は、1年間社会と何の接点も無く、仕事復帰した時結構しんどかったそうです。


そこで、仕事をお休みしている育休中ですが、資格を取得したり、取得した資格で始めたハンドメイドのお仕事で少しずつ家族以外の人と接点が持てたことによって、育休明けの復職が前回に比べて楽だったんだとか。


私も長女が1歳のタイミングで育休を終え、久々に仕事に戻った際は、頭の回転は遅いし、1年間赤ちゃん相手にしか話していなかったので、難しい言葉もなかなか出てこず(笑)、本来の感覚が戻るまでに時間がかかった記憶があります。

そこをしっかり把握して、育休中も「人と接点を持つ」ということをされていたちあきさんは、やっぱりさすがです!



◆時間のやりくり・タイムスケジュールは?

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とは言え、やはり未就学児2人(しかも内1人は赤ちゃん!?)を抱え、ママが自分の時間を持つのって結構大変ですよね…。「ママの自分時間」は私にとっての永遠の課題なのですが(笑)、具体的にちあきさんはどのように時間をやりくりしていたのでしょうか?


ちあきさんは、3つのポイントについて教えて下さいましたよ♪



【POINT①】空き時間を作る!見つける!工夫をする

先ほども紹介しましたが、赤ちゃんのお昼寝タイムなどの隙間時間を自分時間にしていくそうですが、赤ちゃんに「何時に起きて!何時に寝て!」と言っても通用しないし、赤ちゃんは起きたいタイミングで起きますよね。


それをわかった上で、なんとなく「朝は○時に起こして、夜に○時に寝かす」というのはママが決めていたそうです。決めた時間に必ずしも固執する必要はありませんが、保育園だって赤ちゃんの頃から時間で何をする時間か決められているし、それと同じことだと思って、なんとなくのスケジュールを決めておくと、隙間時間がいつできるか読めるようになるので、ママも楽になります。


そして、朝は5時に起きて自分時間を捻出していたそうです。夜眠い中やっても効率が悪いから、子ども達と一緒に早く寝てその代わりに早く起きる。1時間は自分時間にあて、その後は朝の支度をして子ども達を起こす、という流れにしていたようです。


赤ちゃんとの生活だからもちろん赤ちゃん中心だけど、「自分中心にできるように!」を心掛けていたと話すちあきさん。

やまだは個人的に、ママが自分らしく、ありのままで輝いて生きていくために、「自分のことを大切にすること」「自分軸であること」がとっても大事だと思っているので、この話を聞いてちあきさんが自分らしくキラキラ輝いているのにとっても納得しました!



【POINT②】徹底的に手を抜く!

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家事でいかに手を抜けるかを考え、実行していたちあきさん。例えば…


●掃除→平日はお掃除ロボットのルンバに。土日はパパがお掃除担当。

●洗濯→夜に洗濯機を回して、干すのはパパが担当。

●離乳食→作り置き、レトルト、フリーズドライを活用。


特に、離乳食については現在赤ちゃん育児をされているママにこんなアドバイスも頂きました。


上のお兄ちゃん・お姉ちゃん、家族の食事を薄味で作って、それを取り分けて潰したりして離乳食を作ると手間が省けます。


また、離乳食は食べられたらOK!離乳食の本には、「生後○ヶ月の時は柔らかく茹でたにんじんを○mm角に切ったもの」とか書いてあるけど、ちゃんと消化出来ていることが確認出来れば、正確に大きさや形を揃えなくても問題ありません。


よくレトルトの離乳食を使うのに抵抗があったり罪悪感のあるママもいますが、レトルトは値段は少し高くつくけど、栄養も考えられているし衛星的で、海外では、離乳食期は手作りせず全てレトルトで過ごすのが当たり前の国もあります。(逆にまだ細菌に弱い赤ちゃんに手作りを与えることに抵抗があるそうです)


最近はインスタでおしゃれな離乳食を見ることも多いですが、「大人でもインスタにある離乳食みたいに4品とか作らないわ〜」とおっしゃるちあきさんに納得しか出来ませんでした!


離乳食期なんて長い人生のたった半年〜1年位という短い期間なので、気にしすぎず、ママの負担にならないように作れればいいですよね♪


【POINT③】家族の協力を得る!(特にパパから!)

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POINT②で書きましたが、育休中でもちあきさんの家では、夜の洗濯物や週末の掃除はパパが担当していたようですが、どうやって協力してもらっていたのでしょうか?(個人的にとっても聞きたいポイント♡)


ちあきさん曰く、頼むコツはズバリ!正直に「ハンドメイドの資格取りたいから時間が自分の時間が欲しい」「全て自分一人で家事育児は出来ない」と伝えたこと。

例えば、洗濯物干す時間があったら、その時間でお茶を飲んだりリラックスしたいし、そのお茶の時間や自分が好きなハンドメイドをやる時間があることで、それ以外の時間は家族に笑顔で優しくなれる。


一人で全て家事育児やろうと思えばできると思うけど、それをしちゃうと子どもに優しくなれないし、子どもが悪い訳ではないのにイライラしたり…。「今の、ママが勝手に怒っただけだったよね、ごめん」を少しでも減らしたい、というちあきさんの言葉が印象的でした。

だからこそ、家族のためにも、自分が楽しいと思えること・やりがいだと思えることをやって、自分を満たすことが大事なんですね!


あとは、パパに「なんでこれやってくれないの!?」と思うことあるかも知れませんが、あれはやりたくなくてやらないので無く、本当に気付いていないだけっていうことが多いんだそう。パパに何かして欲しいという時は、正直にそのまま言った方がいい!ってママ達に伝えたいです。とも教えて下さいました!


やっぱり自分時間を持つためには、パパの協力が必要不可欠ですね。

パパと本音を伝えあったり、お互いに協力しあえるように、普段から会話やコミュニケーションが取れるようにしたいものです。



さて、バージョンアップ1回目のおうちde mama cafeはいかがでしたでしょうか?特に今育休中ママや赤ちゃん育児真っ只中のママには、価値観がひっくり返されるようなお話がいっぱいあったのではないでしょうか?


今回のLIVE配信したアーカイブ動画は4th PlaceのFacebookグループ内にありますので、まだ参加されていない方はぜひ遊びに来てみて下さいね♡

アーカイブ動画はコチラ!


次回のおうちde mama cafe & mama cafeレポもお楽しみに〜♫♪*


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