リスペクトと得意分野（4れ4れの〜舞台袖＃4）
チャオ、4れ4れの〜舞台袖へ。
普段はセリエB(イタリア2部リーグ)についてのコンテンツをYouTubeで発信している者です。今回はコンテンツ制作の裏側の話となります。よろしくお願いします。
はじめに…
そんなコンテンツを発信している中でセリエBの情報の発信頻度を増やしたい！という思いから、週刊セリエB/Y4040というテキストコンテンツを始めたのですが…今回はこのコンテンツを辞めますというお知らせとこれに至った理由と今後についての決意表明を書いていきます。
1.辞めるキッカケとなったのは”あるnoteの記事”の一文
なぜ辞めるかに至ったかですが、"サッカーダイジェストの凋落が著しい"というnoteを読んだ時にコンテンツを発信する者として軽率であったと痛感した為です。
内容が薄かろうがどんな形でも良いから、セリエBの情報発信の頻度を増やそうという考えがありました。まとめ記事のようなイメージです。しかし前述した記事の中で、とあるサッカー雑誌が素人のまとめ記事と同じレベルになったという指摘がありました。これを読んだ自分は我に返りました。現在一銭も入ってこない状態とはいえ、将来的にはセリエBというコンテンツキッカケで仕事をするという目標。それに向けてコンテンツを発信・活動しています。現状どう見られてるかは分かりませんが、少なくても自分の中ではこの心構えです。
また動画を作成する際に自分は脚本を書くのですが、これにかなりの時間を要します。どのような言葉を使えば伝わりやすいか？面白くなるのか？そういった様々な考えのもとボールペンを走らせます。そのような形で字を扱っています。そして同じ"字を扱う者"として、テキストコンテンツを作る技量が足りていない事。そして記事を発信する方々の技術の高さが分かるのです。それぐらい脚本作りとテキストコンテンツの作成は似て非なるものなのです。
2.今後は動画・脚本作成という得意なコンテンツで発信していきます！
そんな中、得意でもないテキストコンテンツを無理して毎週発信。さらに自分の中では納得できないクオリティでの発信…コンテンツを発信する者として良くないし、何より"しっかりとした"テキストコンテンツを発信する方々にリスペクトが足りて無いなと思い辞めるに至りました。対して動画作成と脚本作成は4年以上続けてきたので、技術も自信もあります。今後も得意な動画・脚本を用いて納得した完成品にてセリエBのコンテンツを発信していきますので今後ともお付き合い頂ければと思います(一方ここnoteでは引き続きコンテンツ作成の裏側や、日常のちょっとしたくだらない出来事を不定期で書いてきます)。
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