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パイピング(NSR500 No.46 その5)

NSR500の続きです。

義憤の炎

恐ろしい事態になってしまいました。
ネット上にはコロナが出始めた頃以来の、更に大きな義憤の炎が燃え上がっているのが目に見えるようです。
私自身は当然ながら当事者ではない国の国民なので、現地の悲惨さは報道のレンズを通して見るだけなのですが、ネットの業火は身近で炎が燃えているかのようです。

ただただ、怖いですね。
報道も怖いし。
自分がそれに呑まれないようにしないと。

最近気付いたのは、プラモ作って没頭しているとそういう怖い雰囲気から離れられるということですね。
コロナ始まった時もプラモ作っていたらなー…
当時の乱れた心で書いたnote、後になってだいぶ消しましたもの。

また買ってしまった。

制作

さて制作です。

間違えたので修正中

間違えてシルバーで塗ってしまったので、このパーツだけ塗り直しているところ。。
最初から接着しておけばよかった…

スロットルワイヤー

スロットルワイヤーを作ります。
キットだとビニールパイプ差し込むだけになっていて、非常にカッコ悪いので、この辺りは工作必須です。
0.5mm真鍮棒、1.0mm六角プラパイプ、0.5mmパイピングケーブルで作りました。

ハーネス

ハーネス作りました。
資料見ながらそれっぽく。
キット付属のビニールパイプ、0.5mmパイピングケーブル、0.8mmのカラーゴムあたりを使っています。
ハーネスが無いと、フレームに付いているパーツって何をしているのか分からない謎パーツになってしまうので、ちゃんと繋げてやると電子機器であることがわかるようになります。
それっぽくなってよかった。

チャンバーにハンドルも付きました

大詰め
サイレンサーは最後に差し込むらしいので、ここでは接着していません。

タンク搭載。この頃のタンクはでっかいですね。

タンクも載せました。
オレンジのエア抜きチューブはマックスモトモデリングの0.8mmカラーゴム。
あとどう見ても変な取り回しの箇所は凸をカットして配線し直しました。
リアのブレーキマスターとか、フロントブレーキのフルード入ったカップのところとか。

天下のタミヤ様とはいえ、なーんか変なところもちらほらと。

しかしこれ、カウル閉まるんだろうか…

次回完成かな。

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