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#6~面接準備・オンライン面接での設定と服装~『40歳・新卒から17年間勤めた会社から転職してみた』

これは17年間勤めた会社を退職することを決意し転職活動を行った40歳サラリーマンの転職活動記録です。気ままに更新していきます。

前回の記事はこちらから↓


面接設定の間隔と1日のスケジュール

面接を受けるのが17年ぶりということもあって、まず場慣れがある程度必要と考えたので面接日程は2日に1回ぐらいの間隔で設定していきました。
1日のスケジュールとしては面接がある日は少し始業を早めて(フレックスなので)7:30〜17:00を現職の業務時間として18:00〜18:30ぐらいから面接開始するようなスケジュールで面接のない日は現職の業後にヘッドハンターからの求人情報を見て書類選考に応募、スケジュール確認&調整というような日々を送っていました。

オンライン面接時の設定

オンライン面接で使われるアプリはZoomかTeamsが多かったです。たまにGoogleMeetだったりWebex等あまり使ったことがないアプリを使用する場合があるのでそういった時は特に注意して事前に接続確認やカメラ、マイク、名前表示などの設定を確認する必要があります。またPCやネットワークが不調の場合も考えて一応、PCだけではなくスマホにも指定されたアプリでアクセスできるかを事前に確認しておきました。また自分だけではなく相手のネットワーク状況もありますので話を聞き取りやすいようにイヤホンをして面接をした方がいいです。イヤホンをしていたからといって失礼といったことはありません。

カメラのフィルター

通常の会議だと背景にフィルターをかけたりして生活感が見えないようにしたりすることが多いと思うのですがヘッドハンターからのアドバイスでフィルターはかけないで余計なものが映り込まないようにするのが好ましいとのことでしたので背景となる場所に置いていたものは別の場所に動かし何も置かず壁だけの状態にしました。(物を動かしただけなので部屋は別に片付いてはいない…)

服装について

服装はスーツ、ジャケットで対面の時と同じ状態、見えないからといって下半身は普段着ということがないようにとのことでした。(当たり前ですが)服装については企業によって詳細があったりなかったりなのですが、書いてある場合、例えば『在宅勤務から面接に参加するスタッフもいるのでジャケット等の着用は必要ありません』みたいな感じで注意書きがあったりするのでその場合は指定通りで書いてない場合はスーツ、ネクタイ、ジャケットで普段、会社に行く時と同じ格好で面接に望みました。

いざ面接!やっぱり緊張する…

初めて就活をした時と今回の転職で違う点は17年間の社会人としての経験を持って今回は面接に臨むということで、『そこで経験したことや学んできたことがどれだけの価値があるのか?』、『自分はどういった仕事ができるのか?』、『自分はどういった評価をされるのか?』を確かめる機会!と緊張する自分に言い聞かせていました。でもやっぱり緊張はしましたが

次回は『一次面接・転職面接=商談』です。

今回のまとめ

◆オンライン面接の設定は念入りに!
◆背景は壁だけ!
◆服装は対面と同じ!指定があったらその通りに!

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