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#2~ヘッドハンターからの連絡~『40歳・新卒から17年間勤めた会社から転職してみた』

これは17年間勤めた会社を退職することを決意し転職活動を行った40歳サラリーマンの転職活動記録です。気ままに更新していきます。

前回の記事はこちらから↓

ヘッドハンターからの連絡

転職サイトの登録から1~2日ぐらい経過するとヘッドハンターから連絡が来ました。内容は『経歴を拝見させて頂きました。4LOWさんの転職をサポートさせて頂きたいので一度、面談の機会をください』みたいな感じのメール内容でした。転職活動について右も左も分からない状態だったので、連絡をくれた御礼と面談希望日を記載して返信しました。ここで思ったのがコロナ禍でオンラインでの面談が通常になっているというところで、そういった部分でも転職に対するハードルは下がっている印象を受けました。

そもそもヘッドハンターって何?

そもそもヘッドハンターって何なのかって話ですが今回の場合でいうとビズリーチに登録している転職エージェントとなります。ヘッドハンターを利用することのメリットとしては『転職活動においての様々なアドバイスをもらえる』『転職活動の進捗管理をしてくれる』『ビズリーチに登録されている求人情報以外も紹介してくれる』といった感じなので積極的に利用したほうが円滑に転職活動を進められるので私の場合はメリットの方が多いと感じました。デメリットとしてはヘッドハンターはユーザの転職した企業から報酬を得られるシステムで商売をしています。なので気長に転職活動をしたい人や単に情報収集をしたい人にはあまりメリットを感じないかもしれません。

ヘッドハンターと面談してみた

結局、ヘッドハンターから3件連絡があったので各担当者とオンライン面談をすることにしました。面談の内容は大体同じで、転職理由、職歴について、希望職種、希望年収、希望勤務地のようなことを聞かれます。面談すると分かるのですが、ヘッドハンターによっては自分と相性が合わなそうな人であったり、オススメの求人があるから会社に来て直接紹介したいと言ってきたり(オンラインでも一緒だろ!)、決め打ちで1つの求人をゴリ押ししてきたり…飲み屋のキャッチのようなヘッドハンターもいますのでその辺りは自分の好みで選定していくと良いと思います。ちなみに私の基準は何度もやりとりをすることになるのでコミュニケーションを円滑に取れそうな方、話していて性格が明るそうな方を選んだつもりです。ビズリーチだとヘッドハンターの評価が星の数で表示されていますが私はあまり当てにならなかったと感じました。また最初は複数のヘッドハンターから求人情報をもらった方が得な気がしていたのですがヘッドハンターによって連絡がメールのみであったり、専用のアプリを使っていたり、ビズリーチ上であったりとバラバラで管理が面倒になっていったので最終的には1ヘッドハンターに絞って集中していくようになりました。(私が器用なタイプではないからかもしれませんが)やっぱり現職の仕事をしながらという点もありますので効率的に転職活動を行うことは重要であると思います。

次回は『転職の軸』についてです。

今回のまとめ

◆転職活動を効率的に進めるためにヘッドハンターを利用
◆ヘッドハンター選びは慎重に!
◆飲み屋のキャッチのようなヘッドハンターには注意!


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