見出し画像

【AI】との対話でビビった件part2【chatGPT】

こんにちは、はじめです。

今回は前回の続きです!




〜〜〜前回までのおさらい〜〜〜
(簡単にまとめた)


前回の記事





【概要】

chatGPTは、人工知能(AI)の一種。AIは、人間のように考えたり、判断したりすることができるコンピューターのことだ。chatGPTは、言葉を使って人と会話をすることができ、質問に答えたり、お喋りをすることができる。

【使用方法】

chatGPTを使うには、インターネットに接続されたデバイス(スマートフォンやパソコンなど)が必要。chatGPTに話しかけるには、専用のウェブサイト、プラウバからアクセスをすれば使用できる。例えば、「chatgptを使いたいんだけど、教えて」と質問欄に文章を入力し、chatGPTが回答を返してくれるのを待つのみだ。



前回までを踏まえた上で今回は

【chatGPTの応用編】


となっております!



chatGPTの応用方法にはさまざまなものがあります。以下では代表的なものをいくつか紹介していきます。


【自然言語処理】


chatGPTは、自然言語処理(NLP)に利用されますNLPとは、人間が話す自然言語をコンピュータが理解するための技術だそうです。

以下、具体的な例をいくつか挙げてみます!





1.顧客サポート

ChatGPTは、自然言語のテキストから、ユーザーの質問や問題を理解し、適切な回答を返すことができます。この技術を活用することで、企業は、自動応答システムやチャットボットを導入し、24時間365日対応可能な顧客サポートを提供することができるそうです。さらにユーザーとの対話型インタフェースを提供するアプリケーションの開発に役立てることができます。(AIとの共同作業ですね、、、しかもプログラムも書けるので素人でもプログラムを勉強しながらAIとプログラムを作るなんてことも可能)



2.翻訳

ChatGPTは、複数の言語間の翻訳にも利用されます。例えば日本語から英語への翻訳や、英語から中国語への翻訳などが可能です。
この技術を活用することで、海外のビジネスパートナーや観光客とのコミュニケーションがスムーズになり、国際交流が促進されることが期待されます。


3.自動要約

ChatGPTは、長文の要約を自動で行うことができ、ニュース記事やレポートなどの長文を、簡潔にまとめることができます。
これによって、情報収集の効率化や、ビジネスの意思決定などに役立てることができます。


ここで言われている問題が教育問題なんですがまたこれは次回以降深掘りしていきたいと思います!


以上のように、ChatGPTは様々な場面で役に立つことが期待されており、私たちの生活やビジネスに大きな影響を与える可能性があります。






【チャットボットの開発において】


chatGPTは、チャットボットの開発に利用されます。チャットボットとは、自動応答プログラムの一種で、人工知能によって応答を行うものです。

実際にどのような流れで開発されていくのかを見ていきましょう。


(例)

1. 目的の明確化
まず最初に、開発するチャットボットの目的を明確にする必要があります。チャットボットが何をするために開発されるのか、どのような問題を解決するのかを明確にすることが重要だそうです。

カスタマーサポート、予約の受付、商品の購入など、目的に合わせて開発内容を決定しましょう。


2. プラットフォームの選択
次に、どのようなプラットフォームでチャットボットを開発するかを決定する必要があります。
主なプラットフォームには、Facebook Messenger、Slack、LINE、Twitterなどがあります。目的に合わせて、最適なプラットフォームを選択しましょう。

3. 開発ツールの選択
開発ツールには、IBM Watson、Microsoft Bot Framework、Google Dialogflow、Amazon Lexなどがあります。各ツールには、それぞれ特徴や機能がありますので、目的や予算、スキルレベルなどに応じて選択しましょう。


4. データの収集
チャットボットが必要とするデータを収集しましょう。データは、FAQ、メール、チャットログなどから取得できます。収集したデータは、チャットボットのトレーニングに使用します。


5. トレーニングとテスト
収集したデータを使用して、チャットボットをトレーニングします。トレーニングが完了したら、テストを行い、チャットボットの動作を確認しましょう。テストは、実際にチャットボットを使用して、ユーザーからのフィードバックを取得することが重要です。


6. リリースと改善
テストが終了したら、チャットボットをリリースしましょう。リリース後も、ユーザーからのフィードバックを取得し、改善を継続的に行いましょう。改善には、トレーニングデータの追加や、チャットボットの機能の追加・修正などがあります。


以上が、チャットボットの開発の一般的な流れです。しかし、チャットボットの開発は非常に複雑であり、多くの工程が含まれます。
詳しい内容はまた深掘りしていきたいと思います。





【自動翻訳】



chatGPTは、自動翻訳にも利用されます。自動翻訳とは、コンピュータが自動的に言語を翻訳する技術です。chatGPTを使用することで、より正確かつ自然な翻訳が可能になるそうです。


ChatGPTは、自然言語処理技術を駆使して、多言語翻訳の分野でも活用することができます。以下に、ChatGPTを用いた自動翻訳の基本的な流れを説明します。


(例)


1. データの収集
自動翻訳を行うためには、多言語のテキストデータが必要となります。このためには、翻訳元となる言語と翻訳先となる言語のデータを収集する必要があります。また、翻訳に適したテキストデータを収集することが重要です。


2. データの前処理
収集したテキストデータをChatGPTで扱える形式に変換するために、データの前処理が必要です。前処理には、テキストのクリーニング、トークン化、単語の正規化、特殊文字の処理などが含まれます。


3. ChatGPTの学習
前処理済みのデータを使って、ChatGPTを学習させます。学習には、大量のテキストデータが必要であり、学習には膨大な時間と計算リソースが必要となります。ChatGPTは、大規模なデータセットを用いた学習により、膨大な知識を獲得しています。


4. 翻訳の実行
学習済みのChatGPTを使って、翻訳を実行します。翻訳の実行には、翻訳元となる言語のテキストをChatGPTに入力し、ChatGPTが翻訳先となる言語のテキストを出力する処理を行います。この処理は、翻訳元と翻訳先の言語ペアごとに訓練されたChatGPTを使用します。


5. 翻訳の精度の検証
翻訳の精度を検証するために、翻訳したテキストを人手で検証する必要があります。翻訳の精度が低い場合には、より適切なデータセットの収集や、学習パラメータの調整などを行い、翻訳の精度を向上させることが必要となります。




以上が、ChatGPTを用いた自動翻訳の基本的な流れです。

ただし、翻訳精度を向上させるためには、より多くのデータを収集し、モデルを適切にチューニングする必要があります。





【コンテンツ生成において】



ChatGPTは、自然言語処理の分野で、言語モデルとして使用されます。主な目的は、自然言語で書かれた文章を生成することです。


https://digital-shift.jp/ai/221027引用




ChatGPTの応用例の1つは、文章生成です。
ChatGPTをトレーニングするために使用されるデータセットから学習した後、与えられたキーワードやトピックに基づいて、新しい文章を自動的に生成することができます。

例えば、以下のような文章生成の例があります。


「チョコレートの味を改良する方法について教えてください。」


ChatGPTは、この質問に対して、以下のような回答を生成することができます。


「チョコレートの味を改良するためには、新しい配合や甘味料、香料の追加、または加熱時間の調整など、様々な方法があります。ただし、これらの方法にはそれぞれ利点と欠点がありますので、目的に合わせて適切な方法を選択する必要があります。」

https://chat.openai.com/chat


ChatGPTはまた、文章の要約、翻訳、文章分類などのタスクでも使用されます。 これらのタスクに応用する場合は、トレーニングデータセットをそれぞれのタスクに合わせた形式で整形する必要があります。

ChatGPTの応用例は多岐にわたりますが、基本的なアイデアは、与えられた入力に基づいて自然言語の文章を生成することです。






【ゲーム開発において】




さて、chatGPTはゲーム開発にも利用されます。例えば、RPGなどのストーリー性のあるゲームにおいて、キャラクター同士の会話シーンをchatGPTが自動生成することで、より自然なストーリー展開を実現することができます。

ChatGPTは、自然言語処理タスクに特化したAIであり、ゲーム開発に直接的な関係はありませんが、ゲーム開発に役立つ知識を持っています。以下に、ゲーム開発において役立つ情報をいくつか紹介します。



1. コンピューターグラフィックス: ゲーム開発では、美しいグラフィックスが重要です。コンピューターグラフィックスについて理解しておくことは、ゲーム開発に役立ちます。例えば、3Dグラフィックスのレンダリングや、シェーダーを用いた表現方法などがあります。


2. プログラミング言語: ゲーム開発では、プログラミングが必須です。一般的にはC++C#JavaPythonなどがよく使われます。それぞれの言語には、特徴や得意分野があるため、どの言語を選ぶかは開発者によって異なります。プログラミング言語について理解しておくことは、ゲーム開発に役立ちます。


3. 物理シミュレーション: ゲーム開発では、物理エンジンを使って物理シミュレーションを行うことがあります。これにより、ゲーム内の物理現象を現実に近づけることができます。代表的な物理エンジンには、Bullet、PhysX、Havokなどがあります。


4. AI技術: ゲーム開発では、AIを用いたキャラクターの動きや行動を制御することがあります。深層学習による強化学習や、ニューラルネットワークによる画像認識などのAI技術が、ゲーム開発に役立ちます。


以上のように、ゲーム開発には様々な技術が必要です。これらの技術を習得し、組み合わせて使うことで、美しいグラフィックスやリアルな物理現象、AIによるキャラクターの動きなどを実現することができます。





【まとめと今後の発展…】


ChatGPTの今後の展開には、技術の進歩と人間との協調的な関係性を築くことが重要であり、教育や医療、ビジネス分野での活用が期待されています。また、技術の進歩が社会の価値観や問題にも影響を与えるため、より多くの人々が技術の進歩について議論し、共有することが必要だとおもわれます。

またchatGPTについてまとめていきたいと思います!
また次回!!














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?