ポーランド国立放送交響楽団来日ツアー(埼玉、東京)
「初めまして。僕にレッスンをしてくださいませんか?あなたの作品を本当に愛しているのです。」これは昨年開催された第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選直前の運営(フレデリック・ショパン研究所)からのインタビュー内の「もしも道端でばったりショパンに出くわしたら、何と声を掛けるか」、との問いに対する角野隼斗氏の回答だ。同氏はこのコンクールのセミファイナリストに選出され、帰国後もめざましい活躍により、日々世界中のファンに音楽を届け続けている。
コンクールの主催国、つまりショパ