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私の春休み 星野リゾート「青森屋」前編

皆さんは、春休みにどこか行かれましたか?

私は、今週2泊3日で母と姉と3人で青森に旅行に行ってきました。

昨年末に実家に帰省した時に、母がもうすぐ90歳になるし、姉と私の誕生日もかねて、3月にどこか行きたいねという話になり、年明けからどこにしようか連絡を取り合っていました。

母は杖なしでも歩けますが、ツアーだとたくさん歩かなくちゃいけないので、結局往復の切符とお宿がセットになっている個人旅行にしました。

以前から行ってみたかった青森の星野リゾート「青森屋」です。東京駅グランスタでお目当ての横浜赤レンガのローストビーフ寿司を買い、新幹線で八戸まで行き、そこから青い森鉄道という在来線に乗り換え三沢駅まで30分。

そこから旅館のバスで数分で青森屋に到着しました。

入口でポニーがお出迎え。
チェックインして3階のお部屋へ。
2部屋が繋がっていてベットが5つあり、女性3人には充分すぎる広さでした。

館内はたくさん歩くことになりましたが、真ん中あたりには大きな「ねぶた七福神」がライトアップされていたり、津軽三味線のBGMが流れ、お祭りっぽい雰囲気が満載で楽しかったです。

ビュッフェスタイルの食事も青森名産のホタテがたくさんあって、2日間でいくつのホタテを食べたことか。

1番満足したのは、お風呂です。広々としてお湯がトロットロで気持ち良かったです。

そして外湯の先に浮いてライトアップされている雷神のねぶたが今も目に焼き付いています。

本当に素晴らしいお風呂でした。

お風呂あがりには蛇口をひねって出てくる飲み放題のリンゴジュースがおいしかったです。

2日目日は朝風呂のあと、おなかいっぱい朝食を楽しんでから、津軽弁でのラジオ体操に参加し、その後「ストーブ馬車」という馬が引く台車に乗り、薪ストーブで暖まりながら、敷地内の公園を1周。3月いっぱいまでは冬のイベントとして薪ストーブでその後は足湯の台車に変わるようです。

お昼は三沢基地のあたりをウロウロし、夕方にはホテルで津軽弁のクイズに挑戦して、夜はホテルのメインイベントである「みちのく祭りや」というねぶたのショーを楽しみました。

このショーは会場も凝った作りになっていて、約1時間のパフォーマンスも最高に素晴らしかったです。

続きは明日お話します。

今日もお聴きくださり有難うございました。

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