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人生の双六ゲームを創っているのはあなたです

皆さんはお正月に「双六ゲーム」をやりますか?

私は、子供の頃、お正月には着物を着て、家族でおこたつを囲みながら双六やトランプをやったことを思い出します。

そこには家族の笑顔がありました。

いつも勝つのは母で、賭け事にはめっぽう強い運を持っていました。

父は1回休みなどのところに止まると大げさにがっかりして見せ、私たちを笑わせました。

この双六も現在は「人生ゲーム」というおもちゃのお金を使うものに変わって、複雑になりました。

今はどんなリアルな内容が書かれているのでしょう。

「Kindle出版する」なんていうマス目があったら面白いと思いませんか?

私達は、この世に来るときに自分の人生のシナリオを書いていると言われています。

今度生き返ったらあれをやって、これをやって、と前世でできなかったことをたくさんやろうとします。

ただ私たちはやろうと決めてきたことを忘れています。

50代になって、人生折り返しになると、「あれ?あの約束はどうなってる?」って声にならない声を感じ取ります。

そこで「自分はこのままでいいんだろうか?」「まだ何かやり残していないだろうか?」自分と向き合うことになります。

自分が書いた人生のシナリオを見ることができたら楽なのですが、それが出来ないので、気になることをやってみるしかありません。

うまくシナリオに書かれていることにあてはまればそれはスムーズに進んで行きますし、違う道を進んでいると1回お休みや振出しに戻るということもあります。

良いことばかりでは調子にのっちゃうから、ここらで落とし穴を作っておこうとかもあります。

人生の双六を創っているのはあなた自身です。

あなたは、人生のサイコロを振っていますか?

今日もお聞きくださり有難うございました。

#サクラのKindle出版サポート


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